「アイアム冒険少年」が2024年3月4日の放送で最終回を迎えました。
急な番組の打ち切り。以前から「ヤラセ疑惑」で終了が近いのでは?と噂されていましたが。
冒険少年の打ち切りは「ヤラセ」が原因ではない可能性があるようで。。。
アイアム冒険少年が2024年3月4日で番組終了!
「冒険少年」の打ち切りは、前もって最終回と予告されていたわけでもなかったので、急な打ち切りに番組ファンは驚いています。
最終回だったの⁉️知らなかったよ。宣伝もなかったよねぇ😭 え、悲しすぎるんだが‼️‼️ あのファミリー感がたまらなく好きでした。
— サチカゴンザレス (@harumaru) March 5, 2024
3月4日の、放送が最終回だったんですね。めめのインスタ見て「卒業❓」って、何となく。
岡村さんが最後に「めめ」って読んだから。
ありがとうございました。楽しませて頂きました。
スノ担もですが、めめこじが一番寂しがってると思います。
又、一緒にお仕事させて頂けるのを楽しみに。お疲れ様。— ふたみ (@quiltaloha) March 5, 2024
事前告知なしに最終回を迎えるって、珍しいパターンですよね。
冒険少年の打ち切りはヤラセがあったからはデマ?
「冒険少年」が打ち切り間近!だという情報は以前から噂レベルで出ていましたが、番組が終わる最大の理由が「ヤラセ疑惑」があったことだと言われていました。
ですが、今回番組が打ち切りになったのは、ヤラセがあったことが原因ではない!という噂もあがっています。
冒険少年の「ヤラセ疑惑」とは何?
週刊文春がスクープしていますが、主なヤラセ内容として
- あばれる君手作りのイカダがスタッフが作っていた?
- イカダで脱出したはずが、船に乗ってワープしていた?
- ロープを使い、船でイカダを引っ張って進めていた?
- 別日に収録したものを「同じ日」に収録したように放送
上のヤラセ疑惑は2021年〜2022年にスクープされた内容です。
多少は番組制作に影響したようですが、その後2024年3月まで番組が続いたわけですから、冒険少年の終了に直接的に関係していない!ということが推測できます。
冒険少年が終了した3つの本当の理由とは?
「ヤラセ疑惑」が終了の真相でなければ、冒険少年が打ち切り(放送終了)してしまった、本当の理由とは一体何なのでしょうか?
考えられるのが
- 低視聴率だった
- TVerのお気に入り数が少ない
- マンネリ&特番(単発)放送が可能
という3つの理由です。
【打ち切り理由1】低視聴率だった
「冒険少年」の終了理由が「低視聴率だった」というもの。
視聴率は平均世帯5%、平均個人3%ほどでG帯では寂しい数字です。
引用:東スポweb
テレビ離れとはいえど、視聴率は番組継続のバロメーターですから、あまりに低視聴率であれば打ち切りになるのは仕方ないことです。
【打ち切り理由2】TVerのお気に入り数が少ない
テレビでリアルタイムで見る層とは別で、現在は「見逃し配信」が主流ですよね。
そこで重要になってくるのが「TVer」の、番組に対する「お気に入り」の数!
TVerの再生回数は非公表ですが、お気に入り数は25万人にとどまります
引用:東スポweb
(※上の25万人は2023年12月時点の数字です)
現在の「冒険少年」のTVerお気に入り数の26.8万人(2024年3月6日時点)、普通に多いと思える数字ですが、
- ラヴィット 約120万人
- 櫻井・有吉THE夜会 約42万人
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ 約36万人
同じTBSの番組で比較すると、冒険少年のお気に入り数が少ないことが分かります。
あばれる君の脱出企画が、小学生など子供層に人気は高かったですが、子供層に集中してしまったことで、数字に反映しなかったのかもしれません。
【打ち切り理由3】マンネリ&特番放送が可能
番組が終了する大きな理由が「マンネリ」。
ヒット企画が出るとしばらくは楽しめますが、同じことが続くと飽きてしまうのは仕方ないことです。
冒険少年、ほんとーに深夜の時の方が面白かったよなぁ、、、また戻ってくれないかな。あばれるくんに頼り過ぎてもう逆にマンネリ過ぎなんだもん。有吉クイズも深夜の方が良かった、、、
— megmi (@megmi_h_n) July 24, 2023
TBS「冒険少年」3月で放送終了 2024年3月5日
マンネリだったからね。暴れる君だけでは限界だったねぇ https://t.co/FYVVILPdRi
— sugachann (@sugachann1) March 5, 2024
SNSの声を見ていると、マンネリという意見は以前から上がっています。
子供人気の高い、あばれる君(冒険少年で子供に人気が出た)関連の企画が集中して、ハマる層以外の方が多くなってしまったのかもしれません。
マンネリに加えて、番組内容からレギュラー放送でなくても、単発の特番として放送する方が相性が良い!とも言えます。
過去にも深夜放送から、ゴールデンタイムのレギュラー放送になる前、単発特番が15回放送されています。
「たまに見たくなる」「久しぶりの冒険少年おもしろい」という方が、マンネリ感も感じられずに視聴者が見てくれるのではないかなと思います。
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