【Mirror】スクリーン落下事故のその後は?モニター下敷きダンサーの最新容態!

 

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2022年7月28日に起きた、香港の人気グループ「Mirror」のライブ中のスクリーン落下事故。

大型モニターの下敷きになったダンサー2人のその後の容態はニュース報道はほとんどありませんよね。

負傷したダンサー2人の容態はどうなっているのでしょうか?

【最新】Mirrorライブで大事故!スクリーン落下のその後は?

事故が起きたのは香港の人気アイドルグループ「Mirror(ミラー)」の2022年7月28日のコンサートでおきましたよね。

1人のダンサーの頭上に重さ600kgもある大型モニター(スクリーン)が落下して、直撃。

もう一人のダンサーもスクリーンの下敷きになり負傷してしまいました。

当時の映像や画像は、ネット上でも公開されていましたが、あまりにも衝撃的な状況だったため、視聴には注意が必要なほどです。

 

負傷したダンサーは

  • 阿Mo(李啟言)
  • Tsz Fung Chang(チャン・ビン)

の2人で、阿Mo(李啟言)さんは頭上にスクリーンが直撃したダンサーの男性です。

事故のその後、2人のダンサーの容態はどうなっているのか?調べてみると、阿Mo(李啟言)さんは2022年8月8日の一部報道で、意識を取り戻したということです。

捜狐娯楽によると、ダンサーの両親がこのほど、本人が意識を取り戻し、簡単なコミュニケーションが取れるようになったと明かした。

引用:BIGLOBEニュース 

これまでは、非常に重篤な状態だったということでしたが、まずは意思疎通が可能になったことは不幸中の幸いです。

ですが、頭部に600kgものスクリーンが落下したことから、頭から首にかけてのダメージは相当のようです。

「第4及び第5頸椎が断裂」という情報がありますが、

第4頚髄節の麻痺→電動車イス、全介助
第5頚髄節の麻痺→電動車イス、全介助あるいは普通車イス、全介助

引用:独立行政法人 労働者健康安全機構

阿Mo(李啟言)さんの命が助かったことは良かったですが、今後は介助が必要な状態になりかねない可能性があります。

2回手術は行われたようですが、今後のダンサー人生を左右するほどの大きな後遺症が残るかもしれないということですね。

香港メディアのツイートを発見!

上記を翻訳すると↓

リー・シェンリン神父牧師は今日、執り成しの手紙を送った
Ah Mo は冷静になり、外の世界と簡単にコミュニケーションがとれるようになり、ステージに一生懸命に足を踏み入れることができます。

とやはり意識は取り戻したことは確実のようです。

 

もう一人の負傷したダンサーである、Tsz Fung Chang(チャン・ビン)さんはというと、巨大モニターの下敷きにはなったものの、額を負傷したのみですでに退院しているということです。

 

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阿Mo(李啟言)さんの頭上に縦に落下し直撃したものが、そのままステージに倒れた時、挟まれる形になったのがTsz Fung Chang(チャン・ビン)さん。

阿Mo(李啟言)さんへの直撃によって、重さはあるもののスクリーンの落下速度が弱まったことで、軽い怪我で済んだようです。

 

 

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