ササキオサムのヘッドボイスがすごい！コウメ太夫っぽいけど歌唱力がやばい！

 
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ササキオサムのヘッドボイスがすごい！コウメ太夫っぽいけど歌唱力がやばい！ 著名人関連
2023.04.16

2023年4月16日の「千鳥の鬼レンチャン」に、バンド「MOON CHILD」のササキオサム(佐々木収)さんが出演しますね！

前回登場で「ヘッドボイス」を披露して、スタジオを混乱させたササキオサムさん。

コウメ太夫と言われた歌唱ですが、ヘッドボイスは難度の高い歌唱方法なんですよ！

ササキオサムのヘッドボイスがすごい！

ササキオサムさんが高い歌唱力で披露した「ヘッドボイス」。

歌唱法の「裏声（ファルセット）」と混同してしまいそうですが、ヘッドボイスとファルセットは違う歌唱アプローチ方法なんです。

「ヘッドボイス」は声を頭で響かせる発生方法です。

ヘッドボイスとは、頭声（とうせい）と呼ばれており、声を頭で響かせる発声法です。

ヘッドボイスの特徴として、高い音域の歌でも力強く芯のある声で歌うことができ、声に張りがでます。

ヘッドボイスは、喉を開いて歌うため、響きも良く、やわらかい高音が出せるため、オペラやクラシックなどでも使われる発声法です。

引用：全国英語歌唱コンクール

ファルセットは同じく「裏声」ではありますが、息の量がヘッドボイスと大きく異なります。

ファルセットとヘッドボイスは何が違うかといいますと、息の量が関係してきます。

ファルセットは息の量が多いため、音量が小さくて、やわらかく透明感のある声質が特徴です。

しかし、ヘッドボイスは息がほとんど声となるため、息漏れがありません。

引用：全国英語歌唱コンクール

  • ヘッドボイス＝力強い裏声
  • ファルセット＝やわらかく優しい裏声

と分類することができます。

ササキオサムさんが「千鳥の鬼レンチャン」で披露したのは、まさに力強い裏声の「ヘッドボイス」。

2023年4月16日放送回でも、ヘッドボイスで勝負することを宣言していますから、スタジオの千鳥やかまいたちがヤジを飛ばしそうな予感です（笑）

ササキオサムのヘッドボイスがコウメ太夫っぽいけど歌唱力がやばすぎる！

自慢のヘッドボイスが、コウメ太夫っぽいといじられていたササキオサムさん。

確かに裏声がコウメ太夫っぽいと言えばそう聞こえますが、ササキオサムさんは超一流のボーカリストです。

実は、ササキオサムさんはボーカリストの中でも、歌唱力の高さに定評があるミュージシャンとして有名なんです。

ササキオサムさんが披露した「ヘッドボイス」も、歌唱力の高さに裏打ちされた技術といえます。

そもそも歌唱力がなければ、ヘッドボイスの喉を開いて歌うという歌唱法も実践できないでしょうからね。

今回はヘッドボイスで10レンチャン達成してくれるんでしょうか？

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