TOKIOの長瀬智也さんが、来年3月でジャニーズ事務所を辞めることを発表しました。
同時発表されたのが、残る3人で「株式会社TOKIO」を設立して、グループと個人活動を行なっていくということ。
これってもしかして、TOKIO元メンバーの山口達也さんが復帰する布石では?と言われているようです。
「株式会社TOKIO」設立で山口達也さんが復帰の可能性?
長瀬智也、来年3月でジャニーズ退所 TOKIOは3人で活動継続へhttps://t.co/9QDRKHsqCT
2021年4月1日より城島茂が社長、国分太一・松岡昌宏が副社長の株式会社TOKIOを設立。長瀬は他事務所には所属せず、裏方として新しい仕事の形を創り上げていく、と報告。#TOKIO #長瀬智也 #長瀬くん #ジャニーズ pic.twitter.com/Y6kk0EMr37
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 22, 2020
「株式会社TOKIO」はジャニーズグループの子会社(関連会社)として運営。
城島茂さんが社長で、国分太一さんと松岡昌宏さんが副社長という形で、まさに「3人による3人のためだけの会社」というのが正しいのかもしれません。
ジャニーズの関連会社といえど、代表がTOKIOのリーダーである城島茂さん。
ということは、株式会社TOKIOの指し示す方向性や運営管理を自分たちの裁量で進めていくことが容易ということです。
このことから「これって山口達也が所属して復帰?」という噂の声があがっているみたいなんです。
そして、リーダーが経営者なんだから、山口達也さんを復帰させれば良いと思う。
最近、DASH見てたら匂わせ感あるし、やっぱり、TOKIOは五人だし、
棟梁達也がいないと、DASHでの作業進みません。
— 非露亞貴(脚本執筆、シナリオ代行、500円CUT 、古着好き、飯テロ) (@1983_ino44) July 22, 2020
山口達也が復帰したら会社に呼ぶつもりかな
— 優’20@ラブライフレンズ (@okiraku2nd) July 22, 2020
もしかしたら、「株式会社TOKIO」の3人ともに代表権があるとすれば、3人の意思決定で進めていくことができる=山口達也さんを復帰させることも可能というわけです。
長瀬智也はフリーで合流「新TOKIO」結成?
深読みしすぎかもしれませんが、
- 長瀬智也さんがジャニーズ事務所を辞めること
- 3人で株式会社TOKIOを設立すること
- 山口達也さんが「株式会社TOKIO」で復帰すること
この3つをあわせると、「TOKIOが復活できるんじゃないの?」って方向にも持っていけるんじゃないって話も出てきているんですよね。
#TOKIO 新会社設立= #山口達也 復帰 +ソロになった長瀬と合流で #TOKIO 復活!!!
— 『P.S.からむlove you』←7/24配信開始 (@lovesongxxx) July 22, 2020
会社で山口達也さんを雇用することはもちろん可能ですし(世間からの逆風はおいといて)、長瀬さんもジャニーズを辞めてフリーで活動すると表明しています。
長瀬さんが望んでいた「TOKIOで音楽をする」というのは、このタイミングだからこそ実現可能なのかもしれませんね。
楽曲をリリースするとかではなく、TOKIOのメンバーが揃ってライブをするとかだったら、今のジャニーズ事務所所属よりも確実にやりやすくなるだろうということ。
3人(城島茂、国分太一、松岡昌宏)の会社員と、現在はフリーターの元メンバー(山口達也)、2021年4月以降はフリーターになる元メンバー(長瀬智也)が揃って、一緒にバンドを結成することを、他の誰かに否定される筋合いはないってわけです。
ほんとに、「TOKIOっぽいバンド(笑)」が実現可能なんじゃないかと、淡い期待をしていることは、、、事実ですけれども。
まとめ
ということで、今回は「株式会社TOKIO」設立で、山口達也さんの復帰と長瀬智也さんが合流する可能性を考察してみました。
結果的には「新TOKIO」は2021年4月以降、実現可能なんじゃないかな?と思っています。
大人の事情やらなんやら、しがらみを考えなければ、5人でライブハウスで演奏だって可能だろうし、5人で演奏するのを一番望んでいたのが長瀬さんであることは間違いありません。
SMAP解散の時から、ジャニーズグループのやりにくさ、みたいなのが如実に表れていますが、「株式会社TOKIO」がこの現状を打破して、新しいジャニーズ事務所の流れを示していく存在になってほしいです。
長瀬智也さん以外にも、複数のジャニーズタレントが辞表を出しているという噂です!次は一体だれが辞めていくのか?下記の記事で詳しく書いていますよ↓
>ジャニーズに辞表の複数タレントは誰 長瀬智也以外も辞める可能性
コメント