「MOON CHILD」のボーカル、ササキオサムさん。
学生の頃から音楽の才能を開花させていて、中学時代には音楽コンクールで受賞するほどだったそうです。
今回は、ササキオサムさんの出身中学や通っていた学校、中学時代から「天才」と分かるエピソードを紹介しますよ!
ササキオサム(佐々木収)の出身中学校はどこ?
秘密のお仕事で外現場に来てます。
なので今日はオーサムフライデーナイトライブはお休みします。
これが終わったら呑めるぞー。
食うぞー。だから今夜は頑張るぞー。 pic.twitter.com/QAQlj5IFq1— ササキオサム(from MOON CHILD) (@osamu_sasaki) September 2, 2022
ササキオサムさんの出身中学校を調べてみると「盛岡市立北陵中学校」であることが判明しました!
ササキオサムさんの出身地である岩手県にある中学校です。
盛岡市立北陵中学校出身の著名人としてササキオサムさん以外に
- 浅沼 晋太郎 役者、タレント、作家・画家、声優
- 吉田 健人 スポーツ選手、フェンシング
- 大友 啓史 演出家、映画監督
などが出身者だと分かりました。
ササキオサム(佐々木収)の出身小学校は?
ササキオサムさんの出身小学校は「盛岡市立月が丘小学校」です。
岩手県滝沢市という場所にある小学校。
立地場所は滝沢市ですが、管轄がササキオサムさんの出身地である盛岡市なので、盛岡市立月が丘小学校に通っていたと思われます。
ササキオサムの出身高校と出身大学
ササキオサムさんの出身高校は岩手県立盛岡第一高等学校です。
高校在学時に「G/Zacart(ガルザカート)」というバンドを結成して、地元で人気のバンドになったというエピソードがあります。
大学は東京都の二松學舍大学に進学しています。
大学卒業後に、「MOON CHILD」のメンバーが集まり1996年にメジャーデビューしています。
ササキオサム(佐々木収)は学生時代から天才だった!
あとなんで大人達は『MoonChild』と『ピチカート・ファイヴ』という神アーティストがいた事を教えてくれなかったん????高校三年生になって初めて知ったよ?佐々木収さんとか単なる音楽的天才じゃん、才能の塊じゃん、名曲しか作らないじゃん、声色も筆舌に尽くし難いじゃん🌕👶
— アネモネ (@iketeruojisama) October 1, 2018
ササキオサムさんは世間から「天才」と言われるほど、ミュージシャンとして高いスキルを持っています。
歌唱力はもちろん、作詞作曲に加えて編曲も全て自分の頭の中で完成されているということなんです。
中学校入学とともに入部した吹奏楽部で本格的に音楽に触れたササキオサムさん。
当時から音楽の才能を感じさせるエピソードがあったのでご紹介します!
【天才エピ1】中学2年で作ったオリジナルカセットがプチヒット
中学2年時に作ったバンド「Let’sごはん」。
ササキオサムさんはキーボードと作詞作曲とアレンジを担当していました。
オリジナルカセット「Let’sごはん」をリリースして、通っていた盛岡市立北陵中学校でばらまいたところ、学校内でプチヒットしたというエピソードがありました。
そしてミニアルバム的なオリジナルカセットを「Let’sごはん」でリリース。
歌の内容は「パーティだぜ、シャンペン最高」とか「潮風に抱かれて体を焼きたいー」とかとにかくチャラい内容だったと記憶している。
このアルバムをダビングして学校にオリジナルカセットをばらまきまくる。
岩手は盛岡、自分の母校の北陵中学校で小さくプチヒットする。笑。自分人気者じゃんと思う
引用:note
当時はボーカルではなかったようですが、すでに作詞作曲、さらに編曲まで一人でこなしているササキオサムさん。
音楽プロデューサーの明石昌夫さんがササキオサムさんを手放しで「天才」と評していますが↓
天才的な音楽の才能はすでに中学校時代から開花していたようですね。
【天才エピ2】「旺文社&ソニー 全国中学生テープ大賞」で作詞作曲部門賞
ササキオサムさんが中学3年のころに応募した「旺文社&ソニー 全国中学生テープ大賞」で作詞作曲部門で入賞したというエピソードがありました。
旺文社とソニーが1999年まで行っていた中学生、または中学生及び高校生のオーディオ、ビジュアル、Web技術に関して、学校または個人に対して表彰される賞です。
この時ササキオサムさんが応募した楽曲も、作詞作曲編曲と全楽器の演奏を自身で行った「JUST NOW」という曲。
旺文社&ソニー 全国中学生テープ大賞 「作詞作曲部門」「作曲部門」募集とあったので何の気無しに持っている曲5曲ぐらいテープを送ってみた。
約半年たって冬。急に校長先生に呼び出しを食らう。
「明日の朝佐々木くんの功績を称える臨時朝会をします」と告げられる。
なんと僕が作詞作曲編曲して全部の楽器を自ら演奏し歌った曲のひとつ「JUST NOW」が全国中学生テープ大賞の部門賞をとったというのだ。
こっちはすっかり忘れてたからまさに寝耳に水状態。
この年(1987年度)のテープ大賞グランプリは当時おニャン子クラブで大人気だった国生さゆりさんの作詞したものに作曲した人だったらしいが、作詞作曲という部門で一位ということは全国の中学生の中でトップってことだからそれは僕の音楽人生を決めるにはかなりの揺るぎない自信になった。
引用:note
すでに音楽家としての才能が全面的に出ているエピソードですよね。
先ほど紹介した明石昌夫さんも「MOON CHILD」時代
- ササキオサムの頭の中にある音をバンドで再現するだめ
- 全て彼の頭の中で完成している
と言っていたように、一人で楽曲を完成させる能力を持っているということです。
Moon child再結成ということでYouTubeでいろいろ聴いてるけど、やっぱり佐々木収氏は天才だね
— きっど (@kidddddddddddd) October 29, 2012
そんな天才のササキオサムさんが、現在は「千鳥の鬼レンチャン」で「ヘッドボイス」でいじられる、、、でも実力があるからこそなんですよね!
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