山本雄大審判が誤審で処分内容は?Jリーグ主審引退の可能性は?

 

※本記事はプロモーションを含みます。

2023年4月8日にあった、J2リーグの試合で「大誤審」があったと話題になっています。

 

山本雄大審判が主審を務めた試合で、明らかなゴールが「ノーゴール」判定されたというもの。

 

山本雄大審判の処分の判断は?

山本雄大審判がJリーグ試合で誤審?

2023年4月8日のJ2リーグ、FC町田ゼルビアVSブラウブリッツ秋田で起こったのが、主審である山本雄大審判の「ノーゴール判断」

 

前半9分過ぎに、ブラウブリッツ秋田のFW青木翔大選手が放ったロングシュートが、ゴールラインを超えたように見えたにもかかわらず、山本雄大審判の判断は「ノーゴール」。

 

SNSにも明らかにゴール内にボールが入っているスロー映像があがっていましたが

 

素人目線ではありますが、どう見ても完全にゴール内に入っているように見えますが。。。

 

主審である山本雄大審判の角度からは、ゴールラインを割っていないように見えたのかもしれませんが、副審はこの時どこを見ていたのか?も気になるところですね。

山本雄大審判の誤審で処分内容は?

山本雄大審判が主審を務めた2023年4月8日の試合内容について。

 

J2リーグの親組織である、日本プロサッカーリーグから正式な処分声明は発表されていません。

 

ただ、今回のノーゴール判断はスローVTRを見る限り、限りなく誤審に近いといえるものです。

 

J2リーグにはVAR審議が導入されていないので、主審の判断が絶対ではあります。

 

今回の山本雄大審判のジャッジは、人の目で見る審判の限界を決定的にしたと言えるかもしれません。

山本雄大審判の過去の大誤審もあった!

山本雄大審判2019年、Jリーグ(J1)の試合でも「誤審」をした過去があります。

 

昨年5月17日、J1浦和-湘南のナイター。浦和が2点先制した前半30分過ぎ、湘南のシュートが右ポストに当たり、左サイドネットを揺らした。

ゴールラインを割っていたが、直後にボールは跳ね返り、浦和GKの手に収まった。山本主審はノーゴールと判定。

湘南側は猛抗議したが、判定は覆らず。その後、湘南は3点を奪って逆転勝ちしたこともあり、試合は世間に強い印象を残した。

引用:京都新聞

 

当時の判定後に、山本雄大審判は

「自分の主審人生はこれで終わった」

と自身のレフェリーとしての仕事が完全に終了してしまうと覚悟したといいます。

 

2019年の誤審判断では、「試合割り当て停止2週間」という処分を下されています。

 

 

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