タッキーこと滝沢秀明さんが、2022年10月31日をもってジャニーズ事務所を退社したことが正式に発表されました。
超人気ジャニーズアイドルが裏方に回り、副社長まで上り詰めた後に会社を辞めたわけですからね。
タッキーがジャニーズ事務所を退所した理由とは?
藤島ジュリー景子社長と揉めた説も調べてみました!
タッキー(滝沢秀明)がジャニーズ事務所を辞めた理由は?
タッキーこと滝沢秀明さんが、ジャニーズ事務所の副社長の座から身を引いて退社した理由。
何やら「内輪揉め」のような噂があがっているようです。
2022年1月に「サイゾーウーマン」が、滝沢秀明副社長と藤島ジュリー景子社長との「確執」を報じていました。
「つまり滝沢氏は、Jr.の発掘・育成までがメイン業務であり、その後グループがさらに成長していく過程を迎えれば、“お役御免”となってしまう。それでいて、どのグループをいつデビューさせるかなど、重要な局面の最終決定権は当然ジュリー氏が持つ。この状況に、滝沢氏は『結局おいしいところは持っていかれてしまう』と周囲に不満を漏らしているそうです」
引用:サイゾーウーマン
タッキーが手塩をかけて育てたグループが、活躍してきた時点でジュリー氏の管轄に置かれるということに、滝沢秀明副社長が不満を持っていたようです。
スノストがタッキーからジュリー管轄で揉めて辞めたのか!
タッキー退社むり どんな人が指導者になっても必ず不満は出てくるけどスノスト以降のジャニーズ及びジャニーズJrをあそこまで大きく売り込めるカリスマってもういないと思う、功績がでかすぎる
— 青井 (@SS_aoichan__) October 31, 2022
2019年にデビューしたSixTONESやSnowMan。
デビュー後はご存知の通り、CD売り上げに関しても今やジャニーズ事務所を代表するグループになっていますよね。
「19年1月の同社設立から1年後にCDデビューしたスノストは破竹の勢いで活躍を見せており、滝沢氏の手腕には各関係者も舌を巻いた。ところが、同社を活気づけた存在とも言うべき両グループは、今後はジュリー氏の膝元に置かれる。滝沢氏からすれば、せっかく育てたグループを“奪い取られた”という気持ちでしょう」
引用:サイゾーウーマン
そんな「スノスト」を育成したのが、滝沢秀明さんと言われています。
SixTONESやSnowManを世に送り出すまでが、タッキーの仕事。
2022年10月28日に全世界デビューを果たした「Travis Japan」。
メジャーデビュー、しかも世界で!が実現できたのはタッキーの戦略があったからこそだということ。
デビュー日に海外にいることも含め、Travis Japanのデビュー戦略はあらゆる点が異例ずくめだ。ある芸能事務所の幹部は、この戦略をもって「滝沢秀明プロデュースの第一章が完結するのではないか」と語る。
「滝沢秀明プロデュースの第一章が完結するのではないか」がまさかジャニーズ退社だとは予想できなかったことです。
Travis Japanの全世界デビューの3日後にジャニーズ事務所を退社ですからね。
タッキーの中で、Travis Japanのデビューこそが
と決めていたからと言えます。
Travis Japanのデビュー戦略については、ファンから「国内プロモーションが少なすぎる」「ネット以外の宣伝に全然力が入ってない」といった指摘もあがっている。業界内では「トラジャのデビューは滝沢副社長の肝煎りだが、ジュリー社長があまり関心を持っておらず、事務所内で温度差が生まれているのが国内での宣伝不足の原因」とささやかれ、いわゆる“派閥争い”が絡んでいると見る向きがある。
スノストがジュリー氏への管轄移動で不満を持ったことに加えて、Travis Japanへの扱いが滝沢秀明さんと藤島ジュリー景子社長との確執を更に深めたということかもしれませんね!
コメント