T-BOLANのクセが強い!ボーカルの歌い方が変わった理由は?

 
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2023年2月27日放送の「CDTVライブライブ」に、T-BOLANが出演していましたね!

 

名曲「離したくない」を熱唱していましたが、原曲を知るファンからは

違う曲?
クセが強すぎる!

と困惑した声が上がっていました。

 

ボーカル森友嵐士さんの歌い方が激変してしまったのには何か理由があるのでしょうか?

T-BOLANのクセが強い!ボーカルの歌い方が変わった理由は?

90年代の名曲が次々披露された2月27日の「CDTVライブライブ」。
T-BOLANが「離したくない」を久しぶりにテレビで歌うことを楽しみにしていたわけなんですが。

 

歌がスタートすると「あれ?」とあまりの歌い方の違いにSNSでは「クセが強すぎる」と話題になっていましたね。

私ももちろん見ていましたが、原曲にはないタメやメロディのアレンジなど、「どーした?」というような歌い方に違和感を感じたのは事実です。

 

Twitterでもありましたが、狩野英孝さんやココリコの遠藤章造さんの「クセの強い歌い方」が頭に浮かんだのは、紛れもない事実です。

 

T-BOLANのボーカル(森友嵐士さん)の歌い方のクセが強くなった理由はなんだったのでしょう?

 

【追記】THE MUSIC DAY 2023にT-BOLAN出演決定!

2023年7月1日放送の「THE MUSIC DAY 2023」にT-BOLANが出演しますよ!放送スタートすぐの15時台に登場のようですね!

 

「THE MUSIC DAY 2023」でもボーカル森友嵐士さんの「クセすご」な歌声を聞くことができるのか?楽しみでなりません!!

T-BOLANボーカルの歌い方が変わった理由は?

T-BOLANのボーカルである、森友嵐士さんの歌い方が変わった理由のひとつに、人気絶頂期の1994年に患った「心因性発声障害」が関係していると予想できます。

 

1994年、原因不明の発声障害のため、以後15年近くほとんど歌えない状態に陥る(後に「心因性発声障害」だと判明する)。

引用:ウィキペディア

 

心因性発声障害と医師から告げられた時は、「明日歌えるかもしれないし、10年経っても歌えないかもしれない」とボーカリストとしては最後通告のような診断をされたと言うこと。

 

その状態からリハビリをして2017年からはバンドを再始動するまで回復させた訳です。

 

加齢によって高音が出にくくなるというのがあります。
加えて「心因性発声障害」という病による部分が、森友嵐士さんがメロディーをアレンジして歌わざるを得ない状態になってしまったのかもしれませんね。

ベテラン歌手特有の歌い回し?

大御所と言われるベテラン歌手が若い頃にリリースした楽曲を歌う場合に多いのが「タメやフェイクを入れて大幅にアレンジした歌い方をする」というパターン。

具体的に名前を出すと

  • 長渕剛さん
  • 松田聖子さん
  • 松山千春さん

らがよく名前が上がる歌手の方々です。

では何故、大御所(ベテラン)歌手はアレンジした歌い方をするのか?

検索した中で意見をまとめてみると

  • 若い頃のような声量や音域がでづらいため崩して歌う
  • 同じメロディを何回と歌うことで自分のメロディに飽きてしまう
  • リズムやグルーブ感に優れているため、フェイクなどアレンジを入れてしまう

などの意見が上がっていました。

森友嵐士さんの場合も、自身で作詞作曲をしていることや、ボーカリストとしての技量の高さから、アレンジを加えたくなるのと、加齢によう音域の変化があることが予想できます。

加えて、「心因性発声障害」が大きく影響しているのではないでしょう?

歌のクセは強いですが、T-BOLANのバンドとしてのカッコよさは健在です!

これからも歌番組に多く出演してほしいですね!

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