椎名林檎グッズのデザイナーは誰?ヘルプマークや赤十字のパクリは過去にもあったってマジ!

 

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椎名林檎のリミックスアルバム「百薬の長」の限定グッズに批判の声があがっています。

デザインがヘルプマークや赤十字のマークに酷似しているとして、誤認を招く可能性があるということ。

椎名林檎さんのグッズをデザインしたデザイナーは一体誰なんでしょうか?

椎名林檎グッズのデザイナーは誰?

椎名林檎さん「百薬の長」の限定グッズをデザインしたデザイナーは、現時点で公表されていません。

ネット上を調べてみると、椎名林檎さんのグッズは椎名林檎さんの意見は全く絡んでいないのでは?という書き込みがありました。

「自己表現の場」と言っても、最終的にリリース前には多くのスタッフのチェックが入るわけですし、

「ヘルプマークはさすがにまずいでしょ?」

という意見が出てもおかしくはないと思いませんか?

逆に言えば、椎名林檎さんが

「デザイナーが良いと判断したから良い」

という意見だからこそ、ヘルプマークや赤十字マークに似ているとしても、OKが出たというわけなのかもしれませんね。

ヘルプマークや赤十字マークとは

ヘルプマークとは

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。

引用:東京都福祉保健局

外見的には分からなくても、体の不自由な方が周りに示すための大切なマークです。

椎名林檎さんの今回のグッズを遠目で見ると、確かにヘルプマークと勘違いしてしまいそうではあります。

赤十字マークとは

赤い十字のマークは「戦地や紛争地で活動する救護員やその施設を攻撃から守るためのマーク」であり、赤十字マークを掲げている人や施設を攻撃してはいけないとジュネーブ条約で定められているのです。

そして日本でも、赤十字社など定められた組織以外がこのマークを使うことを、「赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律」で禁止しているのです。

引用:impress

赤い十字マークをデザインとして使用すること自体が法律違反というわけです。

椎名林檎さんの今回のグッズは、法律的に言えば「法律違反」と言わざるを得ないデザインになっているわけですね。

椎名林檎グッズのヘルプマークや赤十字のパクリは過去にもあったってマジ!?

最新リミックスアルバムで注目された椎名林檎さんのヘルプマークや赤十字マークの酷似騒動。

実は過去にも同じような「赤十字マーク」らしきデザインをしたリリースがあったことが判明しました!

椎名林檎 グッズ

2000年に行われた「実現ツアー 下克上エクスタシー」のツアーグッズです。

白地に赤い十字マーク。。。

これって、完全に「赤十字マーク」ですよね?

20年以上も前にも椎名林檎さんは赤十字マークを模倣していたんです。

当時は全く問題にならなかったらしく、今回リミックスアルバムということで、過去のオマージュ的な意味合いでデザインモチーフに出てきたのでしょうか?

椎名林檎グッズは友人の素人がデザインしている?

椎名林檎さんのこれまでのツアーグッズなどは、友人がデザインしている、という噂も上がっていました。

前回もそうですが、今回のヘルプマークや赤十字マークに酷似のデザインも、プロのデザイナーであれば、使用してはならないということはデザインを勉強する中で教わることだそうです。

デザイナーであれば使用禁止が基本中の基本であのに、使ってしまったということは「素人ではないか?」というわけです。

今後回収や交換など騒動が発展するかもしれませんが、椎名林檎さん側がどんな対応をするのか、、、ですね。

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