【椎名林檎】百薬の長グッズ問題で発売中止になる?回収や交換方法も!

 

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椎名林檎さんが2022年11月にリリースするアルバム「百薬の長」のグッズデザインが問題視されていますね。

ヘルプマークや赤十字に酷似しており、このまま特典としてリリースしてよいのか?と批判が起こっています。

椎名林檎さんのグッズは発売中止になってしまうのか?回収や交換の方法についても調べてみました!

椎名林檎の百薬の長はグッズ問題で発売中止になる?

椎名林檎さんの問題となったリミックスアルバム「百薬の長」についてくるグッズ。

ヘルプマークや赤十字に酷似していることで批判されていますが、CDの発売中止は現時点で発表されていません(2022年10月9日現在)

このまま批判の声が大きくなれば、グッズが差し替えになる可能性はありますが、CD自体が発売中止になる可能性は限りなく低いだろうと思います。

収録されている音源に問題があるわけではなく、あくまでグッズのデザインの問題ですからね。

椎名林檎さん側から謝罪や釈明が発表されていませんが、このままダンマリを決めてしまうと余計に騒動が大きくなりそうな予感です。

勝間和代さんも、ツイッターでグッズの撤回発言をしていますからね。

アルバムのタイトルが「百薬の長」だから、十字のマークにしたんだろうと思いますが、早めに手を打たないと発売までずっと騒動が収まりそうにありません。

【追記】

椎名林檎さんのグッズに関して、2022年10月11日に百薬の長特設サイトで「お知らせ」が公開されました。

11月30日発売の椎名林檎のオフィシャル・リミックスアルバム「百薬の長」【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】に付属する特典グッズに関しまして、多くの皆さまから頂きましたご意見を踏まえ、弊社内で協議しております。改めてご案内させて頂きます。

引用:百薬の長特設サイト

こういった声明を出したということは、何かしらの対応をすることになる、一番わかりやすい対応は「グッズ配布の中止or差し替え」になるだろうと。

ただし、今から新しいグッズを生産することは不可能に近いため、批判の集まったグッズ付きの発売中止で落ち着くだろうと思います。

椎名林檎の百薬の長グッズの回収や交換方法!

椎名林檎さんの「百薬の長」は2022年10月時点で発売前なので、回収や交換については検討されていません。

発売後に回収や交換が正式決定されれば、公式販売サイトでアナウンスされることになります。

椎名林檎「百薬の長」特設サイトはこちら

このまま発売開始してしまうと、最悪回収騒動になりそうな予感がしますが。

椎名林檎さんについては、20年前にもリリースしたライブDVDやグッズにもヘルプマークや赤十字マークを使用してリリースしています。

↑確かにSNSのあるなしで、問題の拡散度が全く異なる典型例といえますね。

2000年4月〜6月に開催したライブツアー「下克上エクスタシー」のカバーデザインやライブツアーグッズのメインアイコンが、赤い十字のロゴになっているんです。

当時は特に問題にならず、なんならDVDは現在でも普通に購入可能になっています。

そう考えると、2022年11月30日に発売される「百薬の長」のグッズも、そのまま特典として付属するのかなと。

逆にここまで騒がれるといわゆる「炎上商法」でグッズ付き限定盤が売れそうな予感もします。

椎名林檎さんのキャラクターもあるかもですが、どう言われようが変更することもなし。

グッズの回収や交換という対応自体しない可能性が高そうですね。

炎上したグッズのデザイナーの正体は椎名林檎グッズのデザイナーは誰?ヘルプマークや赤十字のパクリは過去にもあったってマジ!の記事で調査しています!

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