戦慄かなの近い将来の夢とは何 ZOCを卒業した理由の夢が気になる

 

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アイドルグループ「ZOC(ゾック)」のメンバー、戦慄かなのさんがグループからの卒業を発表しました。

 

戦慄かなのさんは「自分自身が思い描く近い将来の夢を実現するため」と卒業コメントを公表していますが、「近い将来の夢」とは一体なになのでしょうか?

戦慄かなのさんの近い将来の夢とは何?

 

 

戦慄かなのさんがZOCを卒業すると発表したコメントがこちらです↓

ご報告

突然のご報告となり申し訳ありません。

私、戦慄かなのは2020年7月8日をもってZOCから卒業します。

自分自身が思い描く近い将来の夢を実現するために、今何をすべきかを考えた結果、ZOCのメンバーとして今後も活動を両立してゆくことが困難になり、ずっと悩み続けていましたが、今回「卒業」という選択をしました。

それでもやはりZOCでの活動は、靖子ちゃんはじめ、ZOCメンバーという、かけがえのない仲間たちと共に、自分自身をありのままに表現できる、みんなで日々成長していける場所なので、この決断をすることには本当に悩みました。

みんなでZOCをもっと成長させて、一緒に大きなステージに立ちたかったです。

今回このような結果となってしまい、ZOCの戦慄かなのを応援し、温かく見守ってくださったファンの皆さんのご期待に添えず、本当に申し訳なく、残念で、悔しいですが、いつかまた、今よりもっと成長した姿で、同じステージに立てる日が来ることを願って、日々努力していきたいと思っています。

今まで本当にありがとうございました。

2020年7月8日

戦慄かなの

引用:ZOC公式サイト

 

ZOCとしてアイドルをこのまま続けることと、戦慄かなのさんの「近い将来の夢」に向かって両立が困難という、切実な思いが文章から見えてきます。

戦慄かなのさんがZOCを卒業した理由の夢とは?

 

 

「近い将来の夢=ZOCを卒業した理由」ということになりますが、戦慄かなのさんが2019年11月、とあるインタビューで自身の「夢」について語っていました。

 

いまはアイドルにしてもNPOにしても夢半ば、という感じですから、どれもちゃんとやれたらいいな、と思っています。特に、NPOは長い人生でちゃんとやりたい夢ですね。

引用:ねとらぼ

 

「アイドルにしてもNPOにしても夢半ば」という言葉が、今回の戦慄かなのさんがグループを卒業したことにリンクしていますよね。

 

両立していくことが困難になったからZOCを卒業した。

 

アイドルを辞めてまで続けて行きたかった「近い将来の夢」、それこそが「NPO」という活動なのではないでしょうか?

 

戦慄かなのさんは「bae-ベイ-」というNPOを2019年1月7日に法人化しています。

「bae-ベイ-」のホームページはこちらです

 

育児放棄や児童虐待という問題を解決するために、戦慄かなのさんが立ち上げたNPOです。

 

NPOとしての活動こそが、戦慄かなのさんがZOCを卒業してまで突き詰めたかった「近い将来の夢」だったということ。

 

インタビューで話していた「アイドルとしても夢半ば」という言葉、もしかしたらアイドルとしては自分自身の中で、思い描いたゴールテープを切れたと思ったから、スパッと卒業すると決意できたのかもしれませんね。

戦慄かなのさん卒業に世間の声

戦慄かなのさんの「ZOC(ゾック)」卒業について、ツイッターなどでは寂しいという声ももちろんですが、あたたかく見守りたいという優しい声もたくさん見られました。

 

 

コメントを見ていると、グループも戦慄かなのさんもとても愛されていたんだと分かる内容が多かったです。

まとめ

ということで今回は、戦慄かなのさんが「ZOC(ゾック)」を卒業するに至った「近い将来の夢」について調べていきました。

  • 戦慄かなのさんの「近い将来の夢」はNPO法人での活動を本格化すること

今後もタレントとしてテレビ出演することはあるかと思いますが、卒業してまで頑張りたかったNPO「bae-ベイ-」としての活動。

 

戦慄かなのさんのこの活動で、多くの子どもたちが救われる世界になってほしいと切に願っています。

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