笹川友里アナの退社理由はなに?TBS女子アナが大量退職のわけ!

 

※本記事はプロモーションを含みます。

TBSの笹川友里アナが2021年2月いっぱいでアナウンサーを退職されます。

昨年10月に育児休暇から復帰されたばかりなので、急な退社に驚きの声が上がっていました。

笹川友里アナのTBS退社理由はいったいなになのか?

TBSの女子アナがこれまでにも大量退職している訳と関係しているのでしょうか?

 

笹川友里アナがTBSを退職

TBSの笹川友里アナが2月いっぱいで退社を発表しました。

 

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TBSの局アナは辞めますが、ラジオ出演などをコメントしていることから、フリーアナウンサーという肩書になるのかなと思われます。

ただ、2020年10月に育児休暇から復帰して、その後すぐの退社報告。

復帰してからの数ヶ月で心境の変化があったのでしょうか?

それにしても急な退社発表に「何があったの?」と騒がれています。

 

笹川友里アナの退社理由はなに?

 

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笹川友里アナが退社した理由はいったいなになんでしょう?

2月いっぱいで退社ということは、遅くても1ヶ月前には会社に報告しているでしょうから、育休復帰時点で退社を決めていたのかもしれませんね。

ネット上では様々な退社理由が噂されていましたので、それらをまとめていくことにします。

番組に局アナを使わないことが不満だった?

Yahooコメント欄にはこんな意見がありました。

ひるおびの江藤アナウンサーくらいで
あさチャンもNスタもNEWS23もメインMCは外部の人。
夜9時前後のフラッシュニュースや土日の朝昼ニュースだけでは影が薄すぎる。
と思っていたら最近は夜9時前後のフラッシュニュースもNEWS23の小川キャスターが読んでいる。
ますます局アナの出番がない。

TBSのメインとなる報道番組の司会者が、TBSのアナウンサーではなくフリーアナが務めているという状況。

確かに女子アナがニュースを読んでいるのって、朝や昼前の数十分のニュースのときだけのようなイメージはあります。

自局のアナウンサーを起用しない状況に、見切りを付けて退社したのでしょうか?

元テレビ東京のアナウンサーだった大橋未歩さんがTBSアナの早期退職についてテレビ番組で言及してました。

大橋アナは「お局というか、なんでTBSを辞めるかというと、帯(番組)が全部、外注(外部のフリーアナウンサー)なんですよ。朝が夏目三久ちゃん、夕方がホラン千秋ちゃん、夜が小川彩佳さん。『私たちに帯の仕事、回ってこないから』とテレビで一緒になったTBSの子たちが言ってました」と暴露。

引用:https://hochi.news/articles/20200317-OHT1T50099.html

やはりTBSのアナウンサーの中では、外部起用に不満を持っている人物が多かったということのようです。

フリーアナウンサーになって収入アップするから?

在京キー局のアナウンサーの平均年収は有に1000万円を超えると言われています。

笹川友里アナはまだ入社8年目なので、1000万円までは行っていないかもしれませんが、同年代の中では断然高収入でしょう。

ですが、それでも会社員なのでフリーアナとのギャラ格差は出てきます。

フリーアナになることで確実に収入はアップするため、先程の理由と相まって退社を決意したのかもしれません。

結婚育児で仕事感が変化したから?

笹川友里アナはフェンシングメダリストの太田雄貴さんと結婚して2019年6月に第一子を出産してます。

それから2020年10月まで産休・育休を取られていましたが、家族と過ごす時間の中で仕事へ対する気持ちの変化があったのかもしれません。

コロナ禍の状況で家族でいる時間も増えたこともあったのでしょう。

局アナだと出演番組によって、生活するリズムが不規則になったり、小さな子供がいる場合は大変なことも多いでしょう。

子供や家族を優先した結果、局アナを辞めるという決断に至ったのかもしれませんね。

TBSアナが大量退職している?

TBSではこれまでにも局アナが大量に退職しているといわれています。

2021年になってすぐにも、伊東楓さんというTBSの女子アナが退社しています。

それに続く今回の笹川友里さんの退社。

過去のTBS退社アナを調べてみると

  • 小林麻耶(2003年 – 2009年)
  • 青木裕子(2005年 – 2012年)
  • 新井麻希(2005年 – 2010年)
  • 枡田絵理奈(2008年 – 2015年)
  • 田中みな実(2009年 – 2014年)
  • 小林悠(2010年 – 2016年)
  • 佐藤渚(2010年 – 2017年)
  • 吉田明世(2011年 – 2019年)
  • 林みなほ(2012年 – 2019年)
  • 宇垣美里(2014年 – 2019年)

結婚や出産を機に退社したパターンもありますが、在職期間がほとんど10年もたないという短さです。

TBSはテレビ局の中で一番、アナウンサーの顔と名前が浮かんでこない
それだけ局アナを大事にしていない
肝心な番組、ニュースはフリーを使う
なんだと思う
働かせすぎもダメだが、モチベーションや働き甲斐もあげてもっと社員を大事にしないと、退職者があとを経たないのではないか

世間の人が思っているTBSへのイメージが上記のようなものが多いのは、やはり大量退職が関係しているのでしょうか?

まとめ

今回はTBSを退社する笹川友里アナの退社理由について調べていきました。

家族の時間や仕事のやり方を考えると、やはりフリーで自分のやり方でアナウンサーを続けることが良い選択なのかもしれません。

笹川友里アナの今後の活躍にも期待したいですね!

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