【札幌市】JR北海道宿舎の猫頭部切断犯の目的や動機は何？住人や野良猫に理由があるか調査！

2023年11月6日、北海道札幌市中央区の共同住宅の敷地内に、頭部を故意に切断された猫の死がいが放置されていたという事件がニュースになっていました。

残虐行為に住人や周辺に住む方も不安に思っていることだと思います。事故ではなく故意に切断されたということで犯人の目的や動機が気になります。

そこで今回は

と題して、猫頭部切断犯人の目的や動機について考察していきます。

札幌市中央区のJR北海道宿舎で頭部切断の猫が放置！最新情報をチェック！

札幌市中央区で2023年11月6日に発生した、頭部が切断された猫の死がいが放置された事件。ニュース記事で内容を振りかってみます。

午前7時前、札幌市中央区北11条西18丁目の共同住宅の近くで、通行人が「首のない猫の死がいがある」と警察に通報しました。
警察によりますと、死がいは頭部がない状態で、状況などから故意に切断された可能性があるということです。
引用：Yahooニュース

「札幌市中央区北11条西18丁目の共同住宅」とまで書いてあるので、場所を調べてみると「JR北海道宿舎」であることが判明。

ニュース記事に掲載されていた現場画像から、6棟ある宿舎のち「307」の敷地内で発見されたと見られます。

頭部切断犯人については、11月6日正午時点で逮捕されたという情報は入っていません。周辺住民を不安に陥れる猟奇的な犯人、早く捕まってほしいものです。

札幌市北11条西18丁目路上？に首のない猫の死体、近所の方は不審人物に要注意。なんでこんな事するのか？精神を病んでる。何をしようとしているのか？
— ケン (@FZXIJWaI21YgNP6) November 6, 2023

札幌市中央区のJR北海道宿舎の敷地内で発生した、頭部が切断された猫の死がいが放置された事件。常識では考えれない犯人の目的や動機を想像するのが非常に難しい事件ですよね。

なぜ猫の頭部を切断したのか？その死がいを共同住宅に放置したのか？犯行目的や動機を考察してみました。

札幌市中央区北11条西18丁目の共同住宅（JR北海道宿舎）周辺に野良猫が多かったことで、猫に対して憎悪が湧き上がった可能性。

現場の共同住宅周辺で野良猫の被害などを訴える声があったのか？X（旧Twitter）で調べてみましたが、野良猫に困っているといった声は見られませんでした。

もちろんSNSに呟かずとも、周辺の住人で野良猫による被害を被っている可能性も否定できませんが、だからと言って頭部を切断していいわけは絶対にありませんよね。

普通では考えられない犯行をする犯人ですから、特に目的があって猫の頭部を切断したわけではなく「ただの憂さ晴らし」で犯行に及んだ可能性もあります。

自分より弱い存在（小動物）をいたぶることで、自身の悩みや怒りをぶつける・・・身勝手にも程がありますが、そういったことでしかストレスを発散できない人間もいるのかもしれません。

同じように猫の変死体を敷地に放置する、といった事件は全国で頻繁に発生しているようで

2023年6月13日には兵庫県神戸市で↓

6月13日午前8時半ごろ、神戸市北区にある鵯越墓園の管理事務所から、「ネコの死骸が等間隔で置かれている」と警察に通報がありました。
警察によりますと、死骸は墓地の敷地内の車道に、頭がつぶれた状態で4匹並べられていて、首輪はなかったということです。
引用：Yahooニュース

2023年8月23日、静岡県の小学校では↓

静岡県掛川市の小学校で23日午後4時ごろ、頭部と左前足がない状態の猫の死骸が見つかっていたのが分かりました。傷の具合から何者かが刃物のようなもので切断したとみられています。
引用：Yahooニュース

いずれも「なんでそんなことするの？」と常人では理解できない事件が発生しています。上記2件とも犯人逮捕など続報が出ていないため、犯行動機や目的が表には出ていませんが、こう頻繁に起きていると、単純に憂さ晴らしや嫌がらせなど単純な理由も想像してしまいます。

わざわざJR北海道宿舎に放置していることから、共同住宅もしくはJR北海道へなんらかの恨みがあってその関係住民を嫌な目にあわせようという理由も考えられます。

そもそも頭部を切断した猫をわざわざ住宅の敷地内に放置したわけですから、発見者や周辺住人を恐怖に陥れたい、という思いがあるからと想像できます。

ターゲットを狙っていなければ、近所の公園など不特定多数が利用する場所に放置するのではないかなと。

わざわざ共同住宅の307棟の敷地内に置いたということは、ターゲットを絞っているとも考えられます。