サンドバルはどんな選手?すごい投手&大谷翔平と仲良しエピソード【WBC】

 

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WBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝で日本と対戦するメキシコ代表。

 

先発は大谷翔平選手とエンゼルスのチームメイトである、サンドバル投手が登板すると発表されていますね!

 

SNS上では、サンドバルが出場となると厳しい戦いになるのでは?と予想する声が多いですが、サンドバル選手ってどんな選手で何がすごいのか?

 

大谷翔平選手との仲良しエピソードも調べてみましたよ!

WBC3月21日の日本対メキシコの先発はサンドバル投手!

WBC準決勝で日本と対戦するメキシコ代表の先発投手が決まりましね。

 

エンゼルスの左腕パトリック・サンドバル選手です。

 

1次ラウンドでは、アメリカ戦に先発して、3イニングを2安打1失点、2奪三振と好投。

 

勝利の立役者としてもチームに大きく貢献していましたね!

 

そんなサンドバル投手が、準決勝で日本代表「侍ジャパン」を先発で迎え撃つんですから、SNS上では日本代表を心配する声が出ているわけですよ。

日本代表は、ロッテの佐々木朗希投手が先発すると予想されています。

 

佐々木朗希投手との投げ合い&大谷翔平選手とのチームメイト同士の投手VS打者対決!

 

侍ジャパンを応援するファンからすれば、準決勝のメキシコ戦が2023年WBCの激アツな1試合になることは間違いありませんね!

サンドバル選手ってどんな選手?すごい投手エピソード5選!

日本代表の野球ファンから恐れられている、メキシコ代表のサンドバル選手。

 

そんなサンドバル選手のすごい投手エピソード5選をお届けしますよ!

 

【サンドバルのすごさ1】高速で変化する球種

サンドバル選手は、最速97マイル(約156キロ)のフォーシームや、カーブ、チェンジアップなどの変化球を投げ分けます。

特にチェンジアップはサンドバル選手の投手としてのすごさを体現する球種で、サンドバル選手の伝家の宝刀と言える球種です。

 

サンドバルのチェンジアップは少し沈むように変化し、左打者にはかなりやっかいな球なんですって。

サンドバルと大谷はキャッチボールやライブBPでも対戦したことがありますが、「今回は真剣勝負だから違う」と話しています。世界一を目指す二人の友情対決に注目ですね。

 

【サンドバルのすごさ2】制球力の高さ

サンドバル選手は、ストライクゾーンに投げるだけでなく、コーナーを狙ったり、ボールとストライクの境界を攻めたり巧みな投球術が魅力のひとつ。

 

2022年シーズンでは、与四球率2.7という安定した数字を残しました。

 

与四球率とは?
1試合(9イニング)あたりいくつ四球を与えたかを指す。 (与四球数 / 投球回数)× 9で求められ、メジャーリーグの平均は3.2。

 

【サンドバルのすごさ3】奪三振能力

サンドバル選手は、高速で変化する球種と制球力を組み合わせて、相手打者を三振に仕留めることができます。2022年シーズンでは、奪三振率10.5という高い数字を残しました。

 

【サンドバルのすごさ4】勝負強さ

サンドバル選手はメジャー4年目の若手ながら、ポストシーズンでの経験も豊富で、勝負強さを持ち味としています。

 

サンドバル選手の父親は、ジャイアンツ時代に3度のワールドシリーズ制覇に貢献した選手。

 

今大会でも米国戦では3回1失点と好投し、チームを準決勝進出に導いた。豪華打線と真っ向勝負し、大歓声を力に変えたサンドバルは、「自信がある」と語っています。

 

【サンドバルのすごさ5】人柄の良さ

サンドバル選手は、明るくて優しくて仲間思いの人です。

エンゼルスの同僚や監督からも信頼されています。特に大谷翔平とは仲が良くて一緒にキャッチボールをしたり笑顔で話したりしています。

サンドバルと大谷翔平の仲良しエピソード!

サンドバル選手と大谷翔平は、エンゼルスの同僚としてとても仲良しです。

 

WBCの前には、一緒にキャンプに参加し、キャッチボールをしたり、チームメイトとして気心の知れた仲です。

 

大谷翔平選手はオフシーズンにサンドバルを連れて、ロサンゼルスの焼肉屋さんに一緒に食べにいったりと、チームメイト&焼肉仲間なんですよね!

 

サンドバル選手は自主トレも大谷翔平選手と一緒に行うなど、焼肉に加えて公私ともに仲良しな2人です。

 

そんな2人が、ピッチャーVSバッターのエンゼルス対決を見せてくれる3月21日のWBC準決勝。

 

もちろん侍ジャパンを応援しますが、サンドバル選手の好投と大谷翔平選手との対決を存分に楽しみたいですね!

 

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