人気ロックバンド「サカナクション」のギターリスト岩寺基晴さんの「10年不倫」が週刊文春にスクープされてしまいました。
不倫記事が出た定石として「一定期間の活動休止(自粛)」がありますが、岩寺基晴さんもサカナクションの活動を休止するのでしょうか?
今回は、サカナクション岩寺基晴さんの活動休止(自粛)期間や活動再開時期について調べてまとめてみました。ぜひ最後までお読みください。
サカナクション岩寺は活動休止確実か
俳優やテレビタレントではなく、ミュージシャンであってもここ最近は「不倫発覚=活動自粛」が普通になっていますよね。
今回のサカナクションの岩寺基晴さんも、文春砲をくらったことと、不倫の事実を認めているわけですから、サカナクションとしての活動休止を余儀なくされることは間違いなさそうです。
では岩寺基晴さんの活動休止期間はどれくらいなのか?次の項目で調べてみました。
サカナクション岩寺の活動休止(自粛)期間はどれくらい
サカナクション岩寺基晴さんの活動休止(自粛)期間について、この記事では
になるのではないかと予想しています。
なぜ半年以上なのか?その理由として、過去のミュージシャンの不倫騒動を受けた活動自粛期間を調べた結果から期間を予想しています。
バンプ・オブ・チキンのベーシストである直井由文さんが不倫した時、9ヶ月間の活動休止期間を経て、バンドに戻っています。
またRADWIMPSのギタリストである桑原彰さんの場合は、2021年9月からの活動休止で、2022年6月現在も自粛中となっており、現時点で9ヶ月を経過しています。
つまり半年(6ヶ月)以内であれば短すぎるし、1年以上も活動休止すると長すぎるのでは?ということからですね。
ただし例外として、2021年5月に「コブクロ」の黒田俊介さんが不倫をスクープされていますが、活動自粛を表明せず、その後も普通にミュージシャン活動を続けています。
黒田俊介さんの場合も不倫の事実は認めた上で通常通りの活動を続けているわけですので、そんな特例もあるわけですね。
サカナクション岩寺の脱退の可能性は
サカナクション岩寺基晴さんが不倫報道によって、グループを脱退する可能性はあるのか?
結論としては「脱退する可能性は非常に低い」と言えます。
サカナクションはボーカルの山口一郎さんがメインコンポーザーではありますが、メンバーそれぞれが個性立ったミュージシャン揃いであるため、一人が脱退することはサカナクションが終わることを意味してしまいます。
岩寺基晴さんがしてしまったことはいけないとは思いますが、ミュージシャンとして素晴らしい音楽を提供してきたことは変わらないし、これからも音楽を届けてくれることを願っています。
岩寺基晴さんの実家は札幌の名門企業だと言われていますが、どんな会社なのか気になりますよね?サカナクション岩寺基晴の実家の会社名は?ホテルや温泉(銭湯)を経営で詳しく書いていますので合わせてご覧くださいね。
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