SixTONESがアンバサダーと務めていたリーボックとの契約を終了することが判明しました。
リーボックの田中裕輔社長は契約更新したかったようですが、「STARTO ENTERTAINMENT」のメンバーやファンに対する考えに疑問を呈した上での契約続行が不可能だったようで。
契約終了の理由とは一体なになのでしょうか?
SixTONESとリーボックの年間契約終了を発表
Reebokさん、1年間SixTONESを起用してくれて本当にありがとうございました…!!!
最高の歌とCMが見れて幸せでした!!!!#Reebok #SixTONES pic.twitter.com/9wV7xzfaB3— 寧子 (@_neco25_) March 6, 2024
人気グループ「SixTONES」がアンバサダーと務めていた「Reebok Japan」と契約更新しないことが、リーボックの田中裕輔社長のXでのポストで発表しました。
リーボックに馴染みのなかった層も、SixTONESがイメージキャラクターになったことで購入した!という声も多いです。
SixTONESをアンバサダーにしていただいたからこそ、Reebok社の製品の素晴らしさに気づけました。SixTONESが繋いでくれた御縁を大事に、これからもReebokさんの靴をたくさん履いていきたいです。Reebokさん、SixTONESをアンバサダーにしてくださり本当にありがとうございました😌#SixTONES #Reebok pic.twitter.com/KNE9WaXmif
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) March 6, 2024
多くの新規ファンを獲得したことは、リーボックにとってメリットしかなかったように思えますが。
リーボックジャパン田中裕輔社長の発言内容とは?
契約終了を発表した、リーボックジャパンの田中裕輔社長のポストは、直後に自ら削除しています。
発言の内容は以下の通り↓
田中氏は「SixTONES*Reebokコラボですが、昨日をもちまして一旦、年間契約は終了しました まずは一年間、ありがとうございました」と発表した。
続けて「メンバーの皆も続けたいと言ってくれた中、継続に向けて話して来ましたが、スタート社の新体制になったからなのか、それってメンバーやファンにとってどうなの?的な話も色々出て来たため、調整に時間を要しています」と報告。
続けて「今でも僕はSixTONESと引ききやって行きたい気持ちは強いですし、でも皆がハッピーなカタチでやらなければ意味が無いと思っています これからも丁寧に話し合って行きながら最善のカタチを探って行きます」と投稿した。
引用:Yahooニュース
田中裕輔社長の発言内容から
- 田中社長はSixTONESに続けてほしい
- SixTONESメンバーもアンバサダーを続けたかった
のは分かります。
リーボック側とSixTONES側(メンバー)は、契約を続けたいのに何故、年間契約を終了せざるを得なくなってしまったのでしょうか?
SixTONESとリーボック契約終了の理由は何?
リーボックジャバンが、SixTONESと年間契約を結ばなかったのは、削除されたポスト内容からわかるように、
であることが伺えます。
おいおいおいおい。
本人たちには何も問題ないけど、SE社経由の話が“本人達にもファンにも良くない”って、はっきりといわれてんじゃんもう本気で#STARTO_ENTERTAINMENTはいらない
リーボック社長が #SixTONES と契約終了を発表 スタート社に不信感も「色々出て来た」https://t.co/SiuhBPu4vV pic.twitter.com/I620FLpHSI
— ことだま (@todokotodama) March 6, 2024
田中社長は削除したXのポストの中で
と新会社のメンバー(SixTONES)やファンへの思いに疑問を呈した発言をしています。
STARTO ENTERTAINMENTへの不信感とは?
田中裕輔社長が、スタート社へどんな不満を抱えているのか?は明かしていませんし、削除した際のポストで
先程あげたツイートに関し、誤解されてしまう面もあったので削除しました
この一年、大変な面もあったけど僕はSixTONESはじめ色んな皆さんにはすごく感謝しているし、これからも長くやりたいと強く思ってるし、でも全員にとって良いカタチには妥協せず、引き続き模索していきたいと思います😊 https://t.co/Q1aJNSAQLb
— 田中裕輔 Yusuke Tanaka (@Yusuke_Tanaka) March 6, 2024
角が立たないような言い方に変えているところを見ると、スタート社への不信感を明かすことは今後もないと言えます。
ReebokとSixTONES1年間お疲れ様でした😊🙌
社長の文章読むに、新会社の規約が微妙過ぎるって事だよね?テレビ番組の打ち切りもそれが根底にあって起きたのかなって思ってしまうよね
光一くんも契約の話は一歩進んで二歩下がるの繰り返しって言ってるしタレントファーストでは無いって事は分かった😫— 🌻みーやん☺︎🌻 (@miss_sky1224) March 6, 2024
新事務所の体制の何が妨げになっているのかな。CMが継続出来ない理由はなんだろう。メンバーもファンも不利益になる?どういう契約になっているの?
あーなんか、もう疲れた💦#SixTONES #リーボック— ちゃい (@ha8tMBA3oQOn6fF) March 6, 2024
旧ジャニーズ時代からのファンの間でも、スタート社に対して疑問を持つような意見も上がっていますが、やはりこれまでの事務所とは何もかも変わってしまったのでしょうか。
ジャニーズ時代はファンファーストだった?
先ほどもファンの声に少し触れましたが、スタート社に変わってから
「ジャニーズ事務所時代はファンファーストだったと改めて感じた」
という意見が多いです。
ファンファーストはなくなったんですか?
ジャニーズ事務所は先にファンクラブにお知らせしてくれてましたよ?
情報漏れすぎじゃないですか?
契約は結局どうなったんですか?#STARTO_ENTERTAINMENT— arayuki 💜国立当選祈願! (@arayuki1999) March 1, 2024
ジャニー氏が行った行為は論外ですが、それ以外ではタレントファーストでもあった会社とも言われています。
ジャニーズ事務所はジャニーさんの天才的な思いつきで成り立ってた部分があるし、必ずしもファンファーストではなかった。メリーさんやジュリーさんはファンのことも結構考えてくれた印象だけど、常に希望通りというわけではないし。でもタレントファーストだったと思うんだよね、特にジュリーさんは。
— 美茶 (@123MU321) March 2, 2024
ジャニタレの熱愛スクープをつぶしたり、出演を優位にする圧力なども広く捉えれば、所属タレントが活躍してほしいから、会社がタレントに奉仕していたこと。
リーボックの田中裕輔社長の最初の発言を見る限り、これまでとは真逆。
諸族タレントやファンの気持ちを考えていないのでは?とスタート社への思いがあったから、会社対会社として、契約更新ができなかった、ということかもしれません。
2023年は「契約更新したい」と発言していた田中裕輔社長
田中裕輔社長は、2023年12月のXで、SixTONESと複数年に渡りブランドアンバサダー契約をしたい!とポストしていました。
色々落ち着いたら次の契約更新タイミングでは日本史上初の複数年ブランドアンバサダー契約を結ばせて頂きたい気持ちで一杯です😭 https://t.co/04uuWic0Y5
— 田中裕輔 Yusuke Tanaka (@Yusuke_Tanaka) December 1, 2023
会社の代表が断言するくらいですから、SixTONESへの信頼が高かった証拠です。
それでも、契約終了しなければいけなかったって、続けられない相当深い「何か」があったのでしょうね。
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