【ひろプリ】エンディングでも初代オマージュがあった?ふたプリの動画と比較!

 

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2023年2月5日からスタートした「ひろがるスカイ!プリキュア(ひろプリ)」。

プリキュアシリーズ20周年を記念した作品と記念碑的なプリキュアなんです!

そんな「ひろプリ」のオープニングで初代作品の「ふたりはプリキュア」をオマージュしたシーンが出てくると話題になりました。

調べてみると、ひろプリのエンディングでも初代オマージュのシーンが出てきたということなんです。

【ひろプリ】エンディングでも初代オマージュがあった?

「ひろがるスカイ!プリキュア」の放送後に「初代オマージュ」がツイッタートレンドにも入っていましたね!

SNSを調べていくと、オープニングだけではなくエンディングでも、初代プリキュアである「ふたりはプリキュア」のオマージュシーンが出てきている、というのです。

「ひろプリ」のエンディングでノートに描かれた2人のプリキュアが踊るシーンがでてきます。

「ノートに描かれたプリキュア」というのが、実は初代である、ふたりはプリキュアでも 出てくるシーンなのです。

ひろプリの初代オマージュエンディングふたプリの動画と比較!

「ひろがるスカイ!プリキュア」のエンディング動画↓

0:21あたりから出てくるのが、ノートに描かれた主人公のキュアスカイと、もう一人のプリキュアであるキュアプリズム。

このシーンが初代プリキュアである「ふたりはプリキュア」のタイトルバックのシーンのオマージュではないか?ということなんです。

「ふたりはプリキュア」のオープニング後2:44〜がオマージュと言われるシーンです↓

「ふたりはプリキュア」の公式動画はこちら

※「ふたりはプリキュア」の公式動画はYouTube内でしか視聴できませんので、上記リンクからYouTubeの東映アニメーション公式チャンネルからご視聴ください。

ノートに描かれたキャラが動き出す、というのはよくある表現方法かもしれませんが、初代で使用した手法を使っているというのは、20周年を記念したオマージュであると捉えることができます。

【ひろプリ】OP初代オマージュが示すものとは?

「ひろがるスカイ!プリキュア」のオープニングのキュアプリズムがキュアスカイの手を引っ張るシーン。

初代オマージュとトレンドに上がり盛り上がったシーンです。

初代の「ふたりはプリキュア」の時は、主人公であるキュアブラックが相方のキュアホワイトの手を引っ張っているんですよね。

ひろプリの場合は、初代とは逆で相方であるキュアプリズムが、主人公のキュアスカイの手を引っ張るという。

この立場が逆、というのが今後の展開への伏線なのでは?を示しているんじゃないかというもの。

「ひろがるスカイ!プリキュア」はヒーローというテーマが設定されています。

主人公のソラはヒーローに憧れを抱く女の子です。

『ヒーローになりたい!』と願い、どこまでも広がる青い空の先へ突き進みます。生まれ育った世界を飛び出し、ましろやたくさんの仲間と出会うことで自分らしい『ヒーロー』を見いだしながら成長していきます。

そんな彼女を通じてプリキュアらしいヒーロー像を丁寧に描いていきたいと思っています。

引用:まんたんウェブ 

「ヒーローになりたい」「自分らしい『ヒーロー』を見いだしながら成長していく。

オープニングで主人公のキュアスカイが手を引っ張られるのは、まさにこの「ヒーローになりたい」という願いや、成長する姿を表しているんだろうなと。

キュアスカイがヒーローに成長する途中だからこそ、仲間(キュアプリズム)に手を引っ張ってもらうことで成長途中を表現している。

初代は主人公が引っ張っていくという描写になっていましたが、それはプリキュアというものをこれから作っていく気概を表現していたのでしょうか?

シリーズ物として成長させたい、という思いが主人公が手を引っ張るという表現につながったのかしれません。

スタートから20周年を迎えて、プリキュアという作品の大切な部分、

「仲間の大切さ」

「周りの人の支え」

など、プリキュアの20年の歩みが一人(主人公)だけではなかった、というメッセージも含んでいるのかもしれませんね。

節目の年の記念作なので、今後もこれまでのプリキュア作品のさまざまなオマージュシーンが登場してくるんじゃないかと期待できますね!

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