【衝撃】ヌートバーが日本代表はなんで?侍ジャパンの理由はハンカチ王子だった!

 

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WBC(ワールドベースボールクラシック)の日本代表「侍ジャパン」の躍進ぶりが盛り上がりを見せています!

 

中でも珍しいのが、外国人であるのに日本代表チームの一員である、ラーズ・ヌートバー選手。

 

MLBのカージナルス所属の選手なんですが、なんでヌートバー選手が日本代表?と疑問の声が多かったです。

 

そこで今回は

  • ヌートバー選手が日本代表はなんで?
  • ヌートバーが侍ジャパンの理由は「ハンカチ王子(斎藤佑樹)」の影響だった

について徹底的に調べてみましたよ!

ヌートバーが日本代表なのはなんで?

ヌートバー選手がなんで「侍ジャパン」の一員で日本代表なのか?

 

その理由は

ヌートバー選手は日本代表有資格者である

というのが真相になります。

 

ヌートバー選手の父親はアメリカ人、母親は日本人です。

 

WBCの出場資格として

  1. 当該国の国籍を持っている
  2. 当該国の永住資格を持っている
  3. 当該国で出生している
  4. 親のどちらかが当該国の国籍を持っている
  5. 親のどちらかが当該国で出生している
  6. 当該国の国籍またはパスポートの取得資格がある
  7. 過去のWBCで当該国の最終ロースターに登録されたことがある

という各代表チーム出場資格があります。

 

上記のうち、ヌートバー選手は

親のどちらかが当該国の国籍を持っている

親のどちらかが当該国で出生している

という2つの出場資格に該当しています。

 

もちろん、野球選手としてのスキルの高さがあるからこそ代表入りしているわけですが、その中でも日本代表の一員となれたのは、れっきとした出場資格があるからこそなんですね!

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ヌートバーが侍ジャパンの理由は「ハンカチ王子(斎藤佑樹)」の影響だった!

生まれも育ちももちろんですが、日本語もほとんど話せないヌートバー選手がなぜ、日本代表「侍ジャパン」に入ったのか?

 

アメリカ代表には野球の実力的に入ることができなかった、という意見もあがっていましたが実は

「ヌートバー選手が野球日本代表入りを熱望したこと」

が侍ジャパンのメンバーになれた最大の理由だといいます。

 

しかも「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹さんに憧れたことが、将来日本代表選手になりたい!と思ったきっかけだったというのです。

 

ヌートバー選手が9歳の時に、日米親善高校野球大会が開催。

 

元々ヌートバーのご両親が野球好きだったこともあり、日本代表の選手をホストファミリーとして迎えいれました。

 

その選手の中に「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹さんや田中将大投手がいた!というのです。

当時のヌートバー選手は、斎藤佑樹さんが野球帽のツバを丸く曲げるのに憧れて、自分の野球帽も真似て曲げていたといいます。

 

それに、斎藤佑樹さんらが出場した親善試合のバットボーイも経験したことで、日本野球への憧れが強くなったことが、日本代表としてWBCに出場したい!と強く思った最大のキッカケでした。

 

アメリカ代表ではなく、日本代表として野球をしたかった理由は、斎藤佑樹さんら高校日本代表と出会ったことが大きく影響しているヌートバー選手なんですね!

 

憧れて日本代表に入り、2023年のWBCでは日本の原動力となっているヌートバー選手。

 

侍ジャパンで活躍するヌートバー選手に憧れて、未来の侍ジャパンメンバーになる子供たちが日本中で出現しているんじゃないでしょうか!

 

自身が斎藤佑樹さんらに憧れた時を経て、誰かに憧れられる野球選手に。

 

ヌートバー選手のWBCでの快進撃は、まさに新しいヒーローの誕生!と言えますね!

 

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