奈良地裁に届いた危険物(不審物)の中身はなに?ガセやデマの可能性も調査!

 

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

2023年6月12日に、奈良地裁に危険物(不審物)が送られてきたとニュースになっていましたね。

ちょうどこの日は安倍元総理を襲撃した罪で起訴されている山上徹也被告の公判前整理手続きが午後から予定されていたといいます。

こうもタイミングよく届いた危険物の中身って一体なになのでしょうか?今回は

奈良地裁に届いた危険物(不審物)の中身はなに?ガセやデマの可能性も調査!

と題して、奈良地裁に届いた危険物の謎に迫ります!

奈良地裁に危険物が届く!

 

一体現場では何があったのか?奈良地裁の不審物のニュース報道を振り返ってみます↓

 

奈良地裁に危険物の可能性のあるものが届いたとして職員らが外に避難しました。地裁では、きょう安倍元総理を銃撃したとして殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)の公判前整理手続きが予定されています。

奈良地裁によりますと昼ごろ、危険物の可能性のあるものが送られたとして安全確保のため職員や来庁者が外に避難しました。

引用:Yahooニュース

奈良地裁にいた職員らは身の安全を確保するために外へ出て待機しているのでしょうか。

危険物の可能性があるので避難するのは避けられませんよね。

ニュース速報の時点では不審物(危険物)としか紹介されておらず、送付されたものが何だったのか?は謎です。

奈良地裁に届いた危険物(不審物)の中身はなに?ガセやデマの可能性も調査!

 

奈良地裁の職員や来庁者が避難するくらいなので、届いた不審物は爆発物などの可能性も考えられると予想もできます。

ですが現時点では公表もされていませんし、このような不審物や危険物が届く事例って、中身について詳しく解説することもないことが多いです。中身を詳しく出してしまうと模倣犯を増やす原因にもなりかねないですからね。

 

過去にも今回の奈良地裁の不審物送付のようなものがあったのか調べてみると、1994年に日テレに爆発物が送られたという事件がありました。

 

1994年12月21日水曜日午後5時45分頃、東京都千代田区二番町の日本テレビ放送網本社西本館(後の日テレ麹町ビル西館)6階にある編成局特別制作部製作センターで、女優の安達祐実(当時13歳)宛に送られてきた封筒が爆発。

封筒を手で破って開封した安達の所属事務所サンミュージックブレーン社員(31歳男性)が左手親指を失う重傷、日本テレビ関連会社「映放」(現・日本テレビ人材センター)社員(30歳女性)が軽傷を負った。

近くに居合わせた安達のマネージャー(35歳男性)も一時音が聞こえなくなる被害を受けた。

なお、当時安達本人は隣接する北本館のスタジオで年末年始番組の収録を行っており、怪我はなかった。

引用:Yahooニュース

 

奈良地裁の職員らが避難したのは、上記のような爆発物が入っていて開封することで爆発するといった過去の事例もあることからでしょうね。

不審物が送付されるや駅に謎のキャリーケースが放置されている、という事件って結構ありますがほとんどの中身が何もないガセやデマであることも多いのは事実です。

 

奈良地裁の不審物も、中身は危険物なのか?ただの脅しであるのか不明ですがどちらにしても山上徹也被告に関連した人物の行為であると考えられますね。

奈良地裁の不審物(危険物)の送付者は山上徹也被告の支援者の可能性?

山上徹也被告の公判前整理手続きがあるタイミングで不審物が届けられたことで考えられるのは、

  • 山上徹也被告の公判前整理手続きを邪魔したい誰かが送った
  • 山上徹也被告を支援するものなのか?逆に山上徹也被告を恨むものなのか?

ということ。

 

不審物(危険物)が送られても山上徹也被告が直接身に危険が及ぶ可能性は低いわけですから、山上徹也被告の公判を妨害したい人間によるものが不審物を送りつけていると考えられますよね。

それが山上徹也被告からして、味方なのか敵なのか?は不明のままではありますが。。

 

コメント