【蜜月】公開中止で違約金(損害賠償金)はいくら?榊英雄監督が億単位を支払うのか調査!

 

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榊英雄監督の作品「蜜月」が3月25日の公開を「いったん中止」することが発表されました。

 

公開まで1ヶ月を切った時点での公開中止に予想されるのが「多額の違約金(損害賠償金)が発生する!」という事態です。

 

今回は

【蜜月】公開中止で違約金(損害賠償金)はいくら?榊英雄監督が億単位を支払うのか調査!

として、公開中止による影響を予想していきたいと思います。

「蜜月」公開中止で違約金がやばい?何があったのか内容をチェック!

 

榊英雄監督の映画作品「蜜月」2022年3月25日からの公開を中止すると発表しました。3月8日には完成舞台挨拶をしたばかりだったのに、翌日には公開中止と急展開ですね。

 

榊英雄監督(51)の最新作で、25日公開予定だった佐津川愛美(33)の主演映画「蜜月」の製作委員会は9日夜、公開をいったん中止すると発表した。今後についても、全て未定とした。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9a85ecb0cc049d7bbb3cd327a40b61cfb7d9a23e

 

「いったん中止」というのが、判断を急がざるを得なかったのがわかる表現ですが、いつまで延期するのか?公開再開時期も全く目処がたたない状況のようです。

 

 

何があったのか?簡単にまとめると

榊英雄監督の過去作品への出演女優や芝居のワークショップに参加した女性に「性行為」を強要していた

ことが文春オンラインの取材で発覚したことが「蜜月」公開中止の発端となっています。

 

榊英雄監督は一部の事実を認めているとのことで、蜜月の作品内容も考慮しての公開中止に至ったようです。

 

出演者も有名俳優が揃っている作品で、公開されるのかもわからない状態となった作品。出演俳優はもちろんスポンサーとなっている企業への対応はどうなるのでしょうか?

【蜜月】公開中止で違約金(損害賠償金)はいくら?榊英雄監督が億単位を支払うのか調査!

 

「蜜月」は、いったん公開中止となっていますが、作品がそのままお蔵入りとなれば、出演者へのギャラを含め、スポンサー企業から支払われたスポンサー料などすべてが回収できなくなります。

 

となれば多額の「違約金(損害賠償金)」が発生することは確実です。

 

「蜜月」は製作委員会方式

  • メ~テレ(名古屋テレビ)
  • UNITED PRODUCTIONS
  • アークエンタテインメント
  • ファミリーツリー

という企業がスポンサード企業として制作されていて、これらが出資して制作しています。

 

映画が中止になった原因が、榊英雄監督の「性行為強要」が発端であることは事実です。となればこのまま公開されないとなれば、榊英雄監督が相当多額な「違約金」を負担しなくてはいけないだろうと予想できます。

 

 

公開延期となっても、払い戻しの手数料やポスターなどの作り直しが発生しますよね?それに加えて出演俳優へのギャラの支払いなど・・・細かい計算しなくても「数億円単位」の賠償金が発生することが予想できます。

 

自身の快楽のために作品を傷つけてしまった榊英雄監督の代償はあまりにも大きいものとなってしまいましたね・・・

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