【ものまねグランプリ】コロッケのラストはなぜ?降板する3つの理由!

 

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2022年10月25日放送の「ものまねグランプリ」で、コロッケさんがラストパフォーマンスになると話題です。

番組を卒業するのか?ものまねから引退するのか?などと噂されていますが。。。

コロッケさんがラストパフォーマンス(降板)する3つの理由が浮上しています。

コロッケのラストパフォーマンスは番組卒業?ものまね引退?

「ものまねグランプリ」で予告されている、コロッケさんの「ラストパフォーマンス」とは

ものまねグランプリから降板(卒業)する

ことを意味しているのでしょう。

「生涯ものまね芸人」であるコロッケさんが、ものまね業界から引退することは考えられないです。

ただし、Yahooで「コロッケ ものまね」と検索すると「引退」と関連キーワードが出てくるので「引退」という検索はされているようです。

そこで浮上したのが

「ものまねグランプリを降板(卒業)する3つの理由」

となります。

  • 若手へ席を譲るため
  • 活動の主軸をライブやステージにするため
  • ものまねグランプリ制作陣との確執のため

次の項目からは、コロッケさんが番組を降板する3つの理由をそれぞれ解説していきます!

【理由1】若手へ席を譲るため

コロッケさんが10月25日放送の「ものまねグランプリ」をラストパフォーマンス(降板)とする理由の1つめとして

「若手へ席を譲るため」

ということが考えられます。

自身がものまね芸人で超一流であると同時に、とても後輩思いのコロッケさん。

人気実力が高いのはもちろん、芸歴の長さもものまね業界ではまさに「レジェンド」です。

そんな超大物として番組に出続けることで、まだまだ日の目を見ない若手ものまね芸人がチャンスを逃すことになりかねない、、、そう考えたのではないでしょうか?

名前は知られていなくても、ものまねの実力が高い若手の活躍の場となるために、無条件で出演できる自身(コロッケさん)が身を引くことで、席を譲る形をとったというわけです。

コロッケさんは十分大物なんですが、既存のものまねに囚われないパフォーマンスに、まだまだものまね芸人として自分がやりたい新しい「ものまねの形」があるんだろうな〜と思います。

【理由2】活動の主軸をライブやステージにするため

2つ目は

「活動の主軸をライブやステージにするため」

というもの。

コロッケさんが自分がやりたい「新しいものまねの形」があるとすれば、テレビ番組の尺の中で全てを出し切るのは難しいですよね。

ものまね全国ツアーも毎回満員のコロッケさんですが、やはりライブやステージパフォーマンスで自身の芸を出していきたいというのもあるんだろうなと。

まだまだ現役といえど、年齢も62歳(2022年10月時点)ですから、本当にやりたいこと(ライブやステージ活動)へシフトするため、テレビでのものまねをラストパフォーマンスにする決断をしたのかもしれません。

【理由3】ものまねグランプリ制作陣との確執のため

3つ目は

「ものまねグランプリ制作陣との確執のため」

というものです。

確執の可能性は他2つの理由に比べて、可能性は低いと考えられますが、過去に原口あきまささんが「ものまねグランプリ」を降板した際に「確執」があったことを語っています

鬼越トマホークのYouTubeチャンネルで、原口あきまささんが「ものまねグランプリ」を降板した理由を語っていました(降板の話部分から再生されます↓)

原口あきまささんの話をざっくりまとめると

当時「歌ものまね芸人」を推していきたいという風潮がスタッフ内にあった
逆にしゃべりものまね芸人へは冷遇を感じていた
原口さんやコロッケさんは「しゃべり側」のものまね芸人
歌ものまね芸人が優勝した際、コロッケさんが「(歌まね、しゃべり関係なく)みんなでものまね業界を盛り上げよう」と番組内でコメント
コメントを聞いた原口さんが涙した
放送では、コロッケさんのコメントはばっさりカットされ、原口さんの涙は優勝者発表時に差し込むような編集になっていた

原口あきまささんはスタッフの編集や冷遇を痛感して、ものまねグランプリを降板したということです。

降板を決める時、原口さんはコロッケさんに番組卒業を相談していたそうです。

コロッケさんは「なにかあったら俺もテーブルをひっくり返すつもり」つまりは、ものまねグランプリを辞める覚悟をもっていると話したということ。

ものまね界を牽引し続ける立場として、番組に出演は続けていましたが、制作陣との間で確執が修復できなくなったのでしょうか。

ものまね王座決定戦の降板理由は「ケンカして辞めた」

コロッケさんが日テレ系(ものまねグランプリ)に出演する前、フジテレビ系の「ものまね王座決定戦」に出演していました。

コロッケさんも含む「ものまね四天王」を輩出した、ものまねブームのパイオニア的な番組です。

コロッケさんが「ものまね王座決定戦」を降板した理由は「率直にいえばスタッフとケンカして辞めた」と語っていました。

番組で披露できるものまねの時間は1分~1分半で「その中ではやれない事がある。俺はもっとやりたかったんですよ。当時の番組プロデューサーともめて、うまくいかなかった。こっちの考えと向こうの考えがね…。言っても聞き入れてもらえないし、納得できなくて。他にもあるけど、基本的にはそれが一番の原因」

引用:スポニチ

コロッケさんがフジ降板後に、日テレでのものまね番組を作りあげた一人であることは間違いありません。

原口さんの件でさまざま考えはあったかもしれませんが、ものまね王座よりも長く出演した「ものまねグランプリ」を確執で辞めた、というのは疑問が浮かびます。

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