「伝説のジャニーズJr.」と言われ、2000年に芸能界引退した今もなお人気と知名度の高い、小原裕貴さんが。
現在は博報堂の関連会社である「博報堂DYメデイアパートナーズ」に勤務されているということ。
そんな小原裕貴さんが芸能界引退して、博報堂に入社できたのは「コネ入社」だったという噂がネット上にあがっていたのですが、噂の真相が気になったので調べてみました。
小原裕貴の博報堂へコネ入社は嘘だった!
夜会で、ヒロミさん
小原裕貴くんと電話してたんだね!
懐かしいなー。すごいカッコいい子だったよね。
今は博報堂勤務だっけ。— ひかる🍀ジャニーズ好き女子🍀 (@hikaru53kira) February 23, 2023
ネット検索で「小原裕貴 博報堂」と入力すると、なぜか関連検索で出てくる「コネ」という言葉。
Yahoo知恵袋でも「小原裕貴さんは博報堂コネ入社ですか?」という質問が出ています。
小原裕貴さんが博報堂へコネ入社した?という噂が出ているから、こんな関連キーワードが出てくると思いますが、調べてみると
という噂が出ていることから「コネ入社」と言われているようです。
ですが、小原裕貴さんの博報堂に入社した経緯は、判明していないことから、コネ入社は噂の域を出していません。
また下記にあげる小原裕貴さんエピソードから、コネ入社だろうがなかろうが優秀な人材であることが判明しています。
小原裕貴は亜細亜大学を首席で卒業している!
小原裕貴さんはジャニーズ事務所を退所&芸能界引退後に通っていた亜細亜大学を2003年卒業しています。
亜細亜大学の経済学部をなんと首席で卒業しているほどの優秀な小原裕貴さん。
調べたら小原裕貴くんの退所が20歳の大学2年次なのね
そんでちゃんと勉強して首席で大学卒業、大手企業に就職と
聡明な人なんだな— りん (@2O1OO821) January 16, 2021
コネ入社でなくても、多くの企業が欲しがる逸材といえる学業での実績を持っているんです。
博報堂では営業成績優秀で企業パンフレットに掲載
小原裕貴さんは博報堂入社後15年間もの間、営業職として主に飲料メーカー、通信、トイレタリーなどのクライアントを担当していました。
芸能界で培った対人スキルも高かったのかもしれません。
営業マンとして成績も優秀だったことから、博報堂の企業パンフレットにも掲載されていたということ。
小原裕貴くんが電話で話してる!
博報堂で働いてらっしゃるんよね〜。パンフレットにも載ってたりするらしいし、バリバリ活躍されてるんだろうな!— つむさん《漢》(📽️, 🌿)(🌸, 🌿).lens (@Tsumutsumutsumy) February 23, 2023
パンフレットに掲載されるということはまさに「企業の顔」といえる人材ですよね!
もちろん芸能界で大活躍していたからというのもあるでしょうが、実際にスキルが高かったことから、コネだろうがなんだろうが実力で博報堂での地位を勝ち取ったと言えます。
上記2つから、仮にキッカケがコネ入社だったとしても、その後の活躍で他の社員よりも高いスキルを発揮したんだから、コネどうこう関係ないってことですよね。
個人的想像ですが、コネ入社というよりも、博報堂側がそれまで芸能界で爆発的な人気をほこった、小原裕貴さんという人材を欲しがったんじゃないかと。
小原裕貴が博報堂を退職もネットで噂に
博報堂で充実した社会人生活を送っている小原裕貴さん。
ネット上では「コネ」という噂以外にも、「博報堂を退職した?」という噂もあがっていました。
こちらも「小原裕貴 博報堂」とネット検索すると「退職」という関連キーワードが表示されるほど!
結論からいいますと、
というのが答えです。
冒頭でも書いたように、現在は博報堂の関連会社である「博報堂DYメデイアパートナーズ」で働いています。
営業職からゆくゆくはコンテンツ開発業務に携わりたいという思いから、自ら希望して2018年に現在の会社に異動しています。
同系列会社間での異動であって、博報堂を退職したわけではないということ。
博報堂はクライアントと直接対峙するビジネス、クライアントの広告クリエイトで、博報堂DYメディアパートナーズはコンテンツ事業やメディア創造をする会社という違いはありますが、同じ会社です。
コンテンツやメディアを基軸にしたビジネスがやりたいのであれば博報堂DYメディアパートナーズ。
クライアントと直接対峙するビジネスをしたい、あるいは世の中で話題になるような広告を作りたいなどであれば博報堂という括りだそうです。
現在はYouTuber事務所の「UUUM」と博報堂DYメディアパートナーズがタッグを組んだ合弁会社「株式会社HUUM」の取締役CMOも務める小原裕貴さん。
この小原裕貴さんって、あの小原裕貴さんでは?!博報堂とUUMの合弁会社の取締役CMOhttps://t.co/UrJ8vFeTgr pic.twitter.com/CPxdoE6I5o
— きこ (@kikko_kp) August 11, 2022
現時点では博報堂を退職することなく、自身のやりたいコンテンツ開発業務へ邁進していると言えますね。
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