キントリ映画が公開中止で違約金はいくら?市川猿之助が億単位の損害賠償の可能性も!

 

※本記事はプロモーションを含みます。

歌舞伎役者の市川猿之助さんが2023年5月18日、自宅で意識朦朧とした状態で救急搬送されました。

同居していたご両親は亡くなられたということで、事件なのか事故なのか?警察の捜査も進められているようです。

市川猿之助さんの行動について事件性があると判断された場合、心配なのが2023年6月16日に公開を控えた「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」です。

キントリ最後が映画公開と豪華なんですが、主要キャストに市川猿之助さんが出演しているんですよね。今から公開中止や撮り直しで公開延期となれば当然考えられるのが「違約金(損害賠償金)」の問題が出てきます。今回は

キントリ映画が公開中止で違約金はいくら?市川猿之助が億単位の損害賠償の可能性も

と題して、公開中止になった場合の賠償金について調べてみました!

キントリ(緊急取調室)映画が公開中止や撮り直しのピンチ!

市川猿之助さんの救急搬送で公開ピンチとなってしまったのが「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」。

救急搬送から1日経過した2023年5月19日時点では、映画の公開有無について公式発表されていませんが、今後警察の捜査状況によっては、公開中止せざるを得ない可能性も含まれています。

まだ詳細は明らかになっていないが、映画関係者によると「物語に必要不可欠な役どころで、カットもできないし、撮り直しも不可能。今後の状況次第で、公開も危ぶまれる事態になるかもしれない」という。

同映画の配給会社・東宝の担当者は取材に「わたくしどもも情報を集めきれていないので、今後の対応についてお話しするのは難しい」とコメント。

引用:Yahooニュース

配給会社からすればまさに寝耳に水の事態ですよね。

もちろんキントリ劇場版を楽しみに待っているファンも

 

このまま通常通り公開されるのか?心配する声が多くあがっています。

 

もちろん市川猿之助さんに何も悪いところがなければ、通常通り映画公開されることでしょう。

ただし、通常通り公開できたとしても、市川猿之助さんの容態もありますし、本来は「大ヒット!」「興行収入●億円突破!」とお祭り騒ぎしたいところででしょうが、気持ち的にテンション爆上げ状態になるわけにもいかないみたいな。。。

救急搬送後の続報で、市川猿之助さんが書いたと思われる遺書が見つかったという一部報道もあります。

猿之助は半地下にある自室のクローゼット内で意識がもうろうとしている状態で見つかった。そばに手書きの遺書があり、警視庁は現場の状況から自殺を図ったとみている。2階リビングにいた両親に目立った外傷はなく、殺人か自殺か自殺幇助(ほうじょ)かは分かっていない。

引用:Yahooニュース

もしも市川猿之助さんが事件に関わっている(事件を起こした張本人である)と警察の捜査で明らかになった場合、出演シーンをそのままに映画公開することは不可能と言えます。

今回の件でお蔵入りとなれば「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」の公開中止=市川猿之助さんに責任が降りかかるのは当然。

映画上映をボツにしてしまった違約金(損害賠償金)が発生することになると考えられます。

 

 

キントリ映画が公開中止で違約金はいくら?市川猿之助が億単位の損害賠償の可能性も!

もしも「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(キントリ)が公開中止となった場合、製作費や出演者のギャラ、興行収入など映画に関わる「お金」に対して、責任をとる(損害賠償)が発生する可能性は否定できません。

市川猿之助さん、もしくは所属事務所にいくらくらいの違約金(損害賠償金)が発生するのか?過去の芸能人の不祥事事例から金額を調べてみると「億単位」が発生して当然!というほど巨額違約金が出る可能性があります。

 

過去の事例で賠償金額をチェック!

宗教団体に出家することで芸能界を引退した清水富美加さん(現在は千眼美子さん)。

2017年の引退時に撮影中の映画があったことから違約金が発生したと報道されています。

また、撮影中の映画が1本あり、降板した場合、撮り直しなどの経費も発生し、違約金が十数億円にのぼる可能性もあるという。

引用:サンスポ

撮り直しが発生した場合はその額、十数億円という超高額の違約金が発生する可能性があるということ。

 

ピエール瀧さんも不祥事で降板の過去もつ一人です。

「電気グルーヴの活動と並行して個性派俳優としても大活躍。ディズニー映画『アナと雪の女王』にも声優として出演。活動の幅が広いので、一説によると違約金は5億円から10億円と高額。やはりディズニー映画の違約金が高かったとも報じられています」

引用:LINEニュース

アナ雪の場合は、販売しているDVDなどソフトに関する違約金などがあったと思われますが、上記2つの事例を見ても、上映前上映後どちらを考慮しても数億〜十数円の違約金(損害賠償)が発生する可能性があるわけです。

市川猿之助さんの場合はまだ状況が確定していないため、2023年5月19日現在でキントリが公開中止決定しているわけではありません。

もしも事件に関わっているとするならば、上映直前の映画があることを考える余裕もなかったのか?となんとも残念な結末と言えますね。

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