【キミにはくしゅ】薔薇ニットはまことお兄さん卒業の花束だった!セーターの意味が判明!

 
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【キミにはくしゅ】薔薇ニットはまことお兄さん卒業の花束だった!セーターの意味が判明! テレビ・CM・映画関連

まさか、まことお兄さんが卒業するとは思いもしませんでしたね!

2023年4月1日をもって、まことお兄さんこと福尾誠さんが「おかあさんといっしょ」を卒業すると発表されました。

2月の月うた「キミにはくしゅ」で、ゆういちろうお兄さんに散々「卒業フラグがたった」と言われていたのに、、、

まことお兄さんの卒業発表を受けて、ゆういちろうお兄さんが着ていた薔薇柄のニットや、一人目立つ演出は、ゆういちろうお兄さん卒業ではなく、まことお兄さんへむけたメッセージだった説が出てきています。

そう!薔薇ニットを身に纏った、ゆういちろうお兄さん自らが、まことお兄さんにむけた「花束」を演出していたというものです!

ゆういちろうの「薔薇ニット」はまことお兄さん卒業へ向けた花束だった!

2023年2月の月うた「キミにはくしゅ」は、多くの視聴者が

「ゆういちろうお兄さんが卒業することを予期する歌」

と錯覚していましたが、、、まことお兄さんの卒業発表を受けて、実はまことお兄さんを送り出す歌だったと捉える声が多く上がっていました。

そうなんです!ゆういちろうお兄さんはなぜ薔薇の花が描かれたド派手なニット(セーター)を着ていたのか?その理由は

「まことお兄さんへ贈る花束に見立てていた」

というもの。

歌のバックを彩る豪華な花束ももちろんそうですよね。

ゆういちろうお兄さんが「花束役」を一手に引き受けた結果、視聴者からはゆういちろうお兄さんが卒業してしまうのでは?と誤解が生じたわけです汗

「キミにはくしゅ」の歌い出しに注目!

「キミにはくしゅ」が披露された時は、一人ゴージャスなセーターを着て明らかに他3人と違う、ゆういちろうお兄さんが卒業すると思った視聴者がほとんどだったようです。

ですが、楽曲の特に冒頭の歌い出し

「だいすきなキミに はくしゅ」

「キミにとんでいけと はくしゅ」

「うまくいくひも いかないときも」

「がんばるキミに だいはくしゅ」

上記の歌い出しは、ゆういちろうお兄さんのパートなんですが、まことお兄さんの卒業が判明して聞くと、ゆういちろうお兄さんが自分ではなく「相手に向けて」歌っていますよね?

ゆういちろうお兄さんが自身の卒業だったとした場合、自分自身のことを「キミ」と歌うのか?という疑問が生まれるわけです。

だからこそ、歌い出しがゆういちろうお兄さんだったわけであり、花向けの言葉じゃありませんが、花束に見立てた衣装とセットだったんだろうと。

卒業が判明したからこそ分かりますが、まことお兄さんへ向けた「おかあさんといっしょ」ファンと共演者の気持ちを歌詞に乗せた歌だったということなんだろうなと思います。

卒業発表までは、ゆういちろうお兄さんに向けた歌詞に見えていましたが、判明したとたんにまことお兄さんへの言葉に聞こえてきませんか?

3月最終週から、まことお兄さん卒業バージョンに一部変更されていますね↓
【キミにはくしゅ】まことお兄さんの豪華椅子は伏線回収?SNSの反響で後から収録した?

豪華ソファは何の意味を持つのか?

「キミにはくしゅ」のゆういちろうお兄さんの薔薇ニットは、自らを「花束」に見立てて、まことお兄さんの卒業へ花向け、というのは筋の通る考察ですが。。。

問題はなぜゆういちろうお兄さんだけが「豪華ソファ」に座っているのか?ですよね。

しかもまことお兄さんは左隣で、パイプ椅子に座っているという扱い。

卒業するなら逆じゃないの?って思う人が多いのは当然かなと。

豪華ソファは完全に筆者の考察なんですが、

  • ゆういちろうお兄さんが花束(薔薇)
  • 高貴な薔薇を生ける花器(ソファ)

という意味あいを持たせてたのではないでしょうか?

「キミにはくしゅ」を演出したスタッフの意図として、花束(ゆういちろう)がパイプ椅子に座るのは違う。

バラの花束にはふさわしい花器が必要だ、ということで全てにピンクにこだわった豪華ソファが用意されたと。

しかも、まことお兄さんの卒業を予期させないように、あえてまことお兄さんは質素なパイプ椅子に座ると。。。

「キミにはくしゅ」もしかすると3月も引き続きで、3月はまことお兄さん主役バージョンで放送されるかもしれません!

卒業は残念ですが、あと1ヶ月様々な思い出を視聴者に届けてほしいですね。

 

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