【はま寿司】わさび乗せいたずらの対策や防止策は?ふた設置やレーン改良で対応?

 

※本記事はプロモーションを含みます。

人気すしチェーン店「はま寿司」で、他のお客さんが注文した商品に「わさび乗せ」するというイタズラが発生しました。

わざわざ動画を撮影して、アップして何の意味があるのか?と思うのと同時に、ただのイタズラでは片付けられない最悪な行為じゃないでしょうか?

はま寿司としても対策には力を入れたいでしょうが、いたずら防止策はあるのでしょうか?

はま寿司「わさび乗せ」いたずら動画で炎上!

「わさび乗せ」いたずらをした人物、はま寿司によると店舗に謝罪の連絡をしてきたということ。

ですが事態を重く受け止め、警察に被害届を提出する予定だということです。

ツイッターなどでイタズラ動画をアップする行為、通称「バカッター」なんて言われていますが、これをアップして一体どうしたいの?って疑問しか湧いてこないです。

はま寿司では以前にも、他人の注文品を取って食べる動画をアップしている男性がいましたが。。。

「承認欲求」というやつなんでしょうか?

本当に迷惑行為が後を断ちませんよね。

【はま寿司】わさび乗せいたずらの対策や防止策は?

現時点で「はま寿司」サイドとして、今回のような「わさび乗せ」などのイタズラ行為に対する対策として、

店員が怪しい素振りのある客を見つければ注意を促す

という対応となっているようです。

店舗には監視カメラも設置してあり、不審な動きをする客を撮影することは可能ですが、店内の忙しさで張り付きでカメラ画像を見ることは不可能なようです。

確かに夕飯時や休日のはま寿司の混雑ぶり、何度も体験したことありますが、店員さんが全てを見渡せることができないというのが分かります。

今すぐに手立てはできないにしろ、今回の「わさび乗せ」で謝罪はあっても被害届を提出するということが、一番の抑止力となりそうですよね。

今回の行為はもちろん許されるものではありませんが、イタズラがわさびではなく、やもし毒性のあるなにか、だとすれば人の命の危険につながる行為。

いくら謝罪されようがダメなものはダメ、と被害届を提出して警察の対応がなされることが、二次三次の被害を出さないようにする対策ということです。

【はま寿司】いらずら防止にふた設置やレーン改良は可能?

例えば回転寿司の「くら寿司」ですと、流れているお寿司全てに「カバー」がしてありますよね。

ウイルスや菌から商品(お寿司)を守る、というのがカバーをしている理由ですが、ふたがしてあると流れる中で今回のような「わさび乗せ」のようなイタズラもされにくいと言えます。

ただ「はま寿司」としては、ふたをするなどの対応策は、コストの関係で着手が難しいと現時点では判断しているようです。

くら寿司のカバーは、2011年11月から導入開始している歴史の長いもので、他の回転寿司と差別化できる最大のアイテムであり技術です。

くら寿司ではカバーがあることから、共有レーンでも常時お寿司が回転しており、注文せずに流れてきたものを取れる形になっていますよね。

利用客の安心安全を考えると、はま寿司もカバーやレーンの改良など、技術的なイタズラ防止策を講じて欲しいですが、そうすることで安くて美味しいお寿司が値上がりせざるを得ない可能性もあります。

やはり、イタズラ行為には厳しい対応をする、というのを知らしめることが今は最善策と言えるのかもしれませんね。

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