【ヌートバー】こしょうポーズの意味は?ペッパーミルパフォの由来を調査!

 

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WBC(ワールドベースボールクラシック)が盛り上がっていますね!

 

ヒットを打った時に、自軍ベンチに向かって「胡椒(こしょう)を挽くようなポーズ」が流行っています。

 

「ペッパーミルパフォーマンス」「ペッパーグラインダーポーズ」と言われるパフォーマンスらしいですが、意味や由来が気になったので調べてみましたよ!

ヌートバーの「胡椒ポーズ」の意味は?

日本代表のヌートバーが始めたという「胡椒ポーズ」の意味は

「粘り強くやろう」

という意味があります。

 

正式には「ペッパーグラインドポーズ」という名称のポーズで、グラインド(grind)には

  • (胡椒を)挽くこと
  • こつこつ粘り強く

という二つの意味を持つ言葉から、胡椒を挽くポーズが定着したということ。

 

加えてペッパーミルで胡椒をひくポーズが、バットを握るようにも見えることから、野球との相性が良いことも、ポーズが広まった要因かもしれませんね!

 

ヌートバーの影響で、今では侍ジャパンのチームメンバー全員がお気に入りとなっている、ペッパーミルポーズ。

 

試合球場に実際にペッパーミルを持ち込んで応援するファンも多く、ペッパーミルが売れまくっているらしいですよ!

 

決勝ラウンド進出間違いなしの侍ジャパンですので、テレビの前でも「ペッパーミル」を持って応援してみてはいかかでしょうか?

 

「ペッパーグラインダーポーズ」の由来はヌートバー所属のカージナルスだった!

「ペッパーグラインダーポーズ(ペッパーミルポーズ)」が始まったのは、ヌートバーが所属するメジャーリーグ「セントルイス・カージナルス」が発祥です。

 

「チームメイトがヒットや得点をもぎ取ったことを祝福するために、ペッパーミルで胡椒を挽くようなポーズをするのだ。小さなことから始めて、それをやり続けると、やがて良いことがやってくる。そんな意味を込めている。良いこととは、たとえば得点であり、たとえば勝利である。」

引用:The Sporting  News

 

先ほど紹介した「こつこつ粘り強く」という意味を表現するため、カージナルスの選手の間でするポーズとなり、ヌートバーが侍ジャパンに持ち込んだことで、一気に流行ったということです。

 

大谷翔平選手が侍ジャパンと阪神との強化試合で、膝突きホームランをした時に、ベンチに向かって「こしょうポーズ」をしたことが一気に知れわたるきっかけとなりましたね

チームの雰囲気も明るくする「ペッパーグラインダーポーズ」。

 

本当に2023年の流行語大賞にノミネートされるんじゃないかと思いますよ!

 

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