呉座勇一の不適切発言内容は?ツイッターでミソジニー発言!

歴史学者の呉座勇一さんがツイッターでの不適切発言があったとニュースになっています。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当していましたが、発言の責任を取って降板になりました。

呉座勇一さんの不適切発言の内容とは一体どんなものだったんでしょう?

「ミソジニー発言があった」ということですが、ミソジニーの意味も気になります。

 

呉座勇一氏が不適切発言で降板

歴史学者の呉座勇一さんが降板したというニュース。

NHKは23日、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当していた歴史学者、呉座勇一氏が降板したことを発表した。「ツイッター投稿で一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組製作サイドもその事実を確認」したという。

引用:https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20210323119.html

本人からの申し出によって降板となっていますね。

ただNHKも呉座勇一さんのツイッターを確認しており、不適切発言があったことを理解したような書きぶり。

そして呉座勇一さんの発言内容というのが、北村紗衣さんというイギリス文学者で批評家の女性へのものだというのです。

 

呉座勇一の不適切発言内容は?

呉座勇一さんの現在のツイッターアカウントは非公開となっているため、どのような不適切発言内容があったのか?は掲載することができません。

2021年3月24日現在、呉座勇一さんのツイッターアカウントは公開になっていました↓

やはり北村紗衣さんに対しての一連の揶揄や誹謗中傷発言があったようですね。

 

これまでのツイッター上での呉座勇一さんの発言を見てきた方の反応があったのでまとめていきます。

呉座勇一さんが「不適切発言」と説明したものとは、個人(北村紗衣さん)を誹謗するような発言と、女性や特定の国籍の方への差別発言が内容だったようです。

呉座勇一氏のミソジニー発言とは?

呉座勇一さんの北村紗衣さんへのツイッターでの発言内容は「ミソジニー発言」と言われていました。

ミソジニー(misogyny)発言とは

ミソジニー (英: misogyny) とは、女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視の事である。女性嫌悪(じょせいけんお)[1]、女性蔑視(じょせいべっし)などともいう。ギリシア語の「μῖσος mîsos(嫌悪、憎しみ)」と「γυνή gunḗ(女性)」に由来する。女性や女性らしさを嫌悪する人物をミソジニスト(英: misogynist)と呼ぶ。

対義語には、「女性や女らしさに対する愛好」を意味するフィロジニー(英: philogyny)と、「男性や男らしさに対する嫌悪」を意味するミサンドリー(英: misandry)の二つがある。

引用:ウィキペディア

全くもってよろしくない内容であることは明白です。

これまでの発言を認め謝罪をしている呉座勇一さん。

やはりその中には「ミソジニー発言」が含まれていたようですね。

まとめ

今回は呉座勇一さんの不適切発言内容について。

2022年に始まる「鎌倉殿の13人」は脚本が三谷幸喜さん、主演に小栗旬さんという豪華な布陣ですでに話題になっています。

今回の騒動でミソをつけられた感があるのが非常に残念でありますね。。。

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