東京パラリンピックに出場する、ジョージアの男子柔道代表選手が暴行を加えて相手に大怪我を負わせたという報道。
酒によって警備員を投げ飛ばしたという救いようのない行動をしてしまいました。
すでに大会参加資格を剥奪されるとともに、帰国して厳正に処分するということです。
今回は
考察を交えながら調べていきます!
【東京パラリンピック】ジョージア男子柔道選手が警備員に暴行
8月24日から開幕する「東京パラリンピック」。
スタートを前に入国していたジョージアの男子柔道代表選手が、宿泊先のホテルで警備員に暴行を加え、大会参加資格を剥奪さえるということです。
パラリンピックのジョージア代表の選手が、都内のホテルで警備員に暴行し、大けがをさせた疑いがあることがわかりました。大会参加資格が剥奪される見通しです。
大会関係者によりますと、パラリンピックのジョージア代表の男子柔道の選手は、先週、羽田空港近くのホテルで、警備員の男性を突き飛ばし肋骨を折るなどの大けがをさせた疑いがあるということです。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee11c3d82c085a442f7108d43a760b864e72355?tokyo2020
パラリンピックの代表選手ですからね。しかも柔道の!
酒を飲んでいたという情報もありましたが、そんなの関係ありません。
警備員もさぞかし怖かったことでしょうね。
こんなことをしたら、自分がパラリンピックに出場できないと同時に、周りの関係者にどれだけ迷惑をかけるのか?分かりもしなかったのでしょうかね。。。
ジョージアのパラ男子柔道選手は誰?警備員を暴行した代表の名前を調査!
警備員に暴行を働いた、東京パラに出場する予定だったジョージアの男子柔道選手。
調べていくと
- ジョージアの選手団は17人(柔道と車椅子フェンシング)
- そのうち1人が入国時にコロナ感染が発覚
- 残りの16人が都内ホテルで隔離生活していた
ジョージアの男子柔道選手について、情報はこれらで当人が誰なのか?など詳しい情報は出てきていませんでした。
被害にあった60代の警備員は被害届を提出しているため、近いうちにこのジョージアのパラ代表柔道選手の名前が公表されることになるかもしれません。
ただ、危害を加えた選手は帰国させる方針とも出ているため、このまま誰なのか?を伏せたままになる可能性もあります。
いずれにしろ、大怪我をしている被害者がいるため、ジョージアの柔道選手にはしっかりと反省をしていただきたいと思います。
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