ガリッガリ君が配布中止の本当の理由は 購入できる可能性はある

 

※本記事はプロモーションを含みます。

千葉県銚子市の「銚子電鉄」が8月8日から配布する予定だったアイス「ガリッガリ君」の配布を中止したと発表しました。

 

楽しみにしていた人も多かったでしょう。。銚子電鉄は配布中止を「諸般の事情」という不明確な理由で公表していました。

 

なにか苦しい理由があったことだと思いますが、その本当の理由について調べて見ることにします!

ガリッガリ君が配布中止になった本当の理由

 

銚子電鉄「犬吠駅」の売店で配布される予定だったオリジナルアイスの「ガリッガリ君」。

 

売店で3千円以上購入でプレゼントされるもので、かつ600本限定だということで、配布前から話題になっていたようです。

 

Yahooニュースの記事(千葉日報の記事)では

何らかの苦情を受けたものとみられる

と「諸般の事情」の中身を推測した内容が書かれていました。

 

「何らかの苦情」とは一体何なのか?が気になるところですよね?

 

ニュースコメント欄や世間の意見をまとめてみると

  • 「ガリガリ君」の赤城乳業からクレームが入ったの?
  • 3000円払いたくないってクレームで取りやめ?
  • 600本限定で人が集まるからダメなんじゃ?

といった声があがっていました。

 

1つ目の「ガリガリ君」の販売元である赤城乳業からのクレームか?については、こんなコメントがありました。

赤城には電話したとはテレビで言ってた。
大手の赤城がいちいちこのようなことにまさかクレーム入れたりはしないよね?

「赤城には電話した」というのは、許可を取ったということなのか?定かではありませんが、赤城乳業は「ガリッガリ君」を作ることは事前に分かっていたということになります。

 

商品を作る前に分かっていたものを、商品が出てて残るは配布するのみの段階でクレームを入れて来るか?ってことですよね。

 

厳しい経営状況を打破したい!という銚子電鉄の思いを配布直前で中止にさせるような企業とは思えないです。

 

↑個人的にも赤城乳業という企業は、こういうの大歓迎!な社風だと思いますが。。。

 

2つ目が「3000円払いたくない」というクレームが入ったのでは?というコメントもありましたが、そんなコメントくらいで配布中止するんだったら、最初からこの企画は考えてないんじゃないかなと思います。

 

最初から配布じゃなくて、限定数はあっても購入できる商品にすればいいのでは?と。

 

3つ目の、限定配布に人が集まることが「密集」を作るためにダメだとクレームが入ったのでは?というのが、一番現実味がありそうに感じます。

 

↑現実的に時期柄としても、「密」になるというのが配布中止の一番の理由なのではないかなと。

 

密になるかも知れない!という苦情がきたことによって、やむなく中止となったのかもです。

 

銚子電鉄側も、人の集まりを密にならないように考えていたでしょうが、世間の厳しい声に負けてしまったというのが「諸般の事情」の答えだったのかもしれませんね。

ガリッガリ君は購入できるようになる?

 

配布中止となってしまった銚子電鉄の「ガリッガリ君」。

 

経営難に苦しんでいる銚子電鉄の復活材料となるかもしれなかった商品を、このまま世の中に出さないのはとても悲しいですよね?

 

現時点ではガリッガリ君が販売されるというお知らせはありませんが、今後販売することにして、それに対してクレームが入るとは思えないんですが。。。

 

むしろ「がんばれ!銚子電鉄」という思いの方が大きいし、それ以上に実際に食べてみたい!ですよね?

 

銚子電鉄に多くの応援の声や要望が届けば、今後販売するということになるかもしれません。

 

ぜひ、応援する意味もこめて銚子電鉄に販売希望の温かい声を届けてほしいと思います。

銚子電鉄にガリッガリ君販売を熱望しよう!

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