BOOWYのパチスロ化に残念の声!ボウイ商法に批判的な意見も

 
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BOOWYのパチスロ化に残念の声!ボウイ商法に批判的な意見も 著名人関連

 

伝説のバンド「BOØWY(ボウイ)」って解散してから30年以上経った今でもなおファンが多いバンドですよね。

 

何年に1回はBOØWYの話題が出てきますが、2022年7月には「BOØWYがパチスロになる!」と話題になりました。

 

バンドのファンからすれば複雑だ、という声が多いようで「まさかBOØWYがパチスロかよ・・・」と残念がる声が上がっているのが事実です。

BOØWYのパチスロ化に残念の声!

約6年の活動で日本のロック史を根底から変えてしまった、まさに伝説のバンド「BOØWY(ボウイ)」という存在。

 

今でも「BOØWY=かっこいいバンド」のフォーマットとなって、その後のロックミュージシャンに多大なる影響を与えているわけです。

 

そんなBOØWYがパチスロになったことで「なぜパチスロに手を出してしまった?」という残念がる声が多くでているんです。

 

パチスロが悪ということではありませんが、パチンコ屋さんのイメージとBOØWYが全くマッチしないことが、パチスロ化を残念がる声があがる要因ではないかと。

 

日本のロックバンドの礎を築いたバンド=BOØWYが、大衆のドロドロした世界を凝縮したような空間=パチンコ屋さんとコラボすること自体が、真逆すぎて「なんでまたパチンコなの?」となるのだろうと思います。

 

ただBOØWYを支持していた層っていわゆる「マイルドヤンキー」寄りな層じゃないですか?ちょっと悪そうなやつが、ロックに目覚めたきっかけがBOØWYで、文化祭でコピーバンド・・・みたいな。

 

マイルドヤンキーのイメージ=パチンコ屋(勝手なイメージですが)なので、実はBOØWYとパチスロはそれほど相性が悪くないのかもしれません(汗)

BOØWY(ボウイ)商法に批判的な意見は昔から

今回のBOØWYのパチスロ化は、過去のBOØWYを使った商売とは趣が違いますが、BOØWYといえば「BOØWY商法」と言われるほど、その名前を利用したファンを煽るビジネスを展開していて、その都度批判的な意見が出ていました。

 

 

「BOØWY商法」とは過去に販売したCDやDVDに、前回未収録だった一部を追加して2度目の発売をするなど「小出し」でほぼ同じものをリリースするやり方

 

ライブDVDでいえば「1224」という渋谷公会堂で1987年12月24日に解散発表したライブを収録したものがあります。

 

2001年12月24日に一度リリースされたのち、2017年に「BOØWY 1224 -THE ORIGINAL-」として一部追加や修正されて発売されています。

 

とにかくBOØWYというバンドは、

  • 結成20周年
  • 解散から25年

など何かと節目を利用して、過去にリリースしたものに少しだけ追加編集を加えた作品を新作として発売する「クセ」があります。それが「BOØWY商法」と言われる所以。

 

BOØWY商法が成立するのは、BOØWYが6年間という短い活動で、解散してからファンになった人が圧倒的に多いから、というのが理由の一つです。

 

解散後にファンになった人からすれば、BOØWYの過去の映像が全て「新作」なんですよね。

 

前回のライブDVDに1曲だけ追加されたとしても、その1曲が見たくて購入してしまうんです。悲しいことに・・・

 

パチスロBOØWYはこれまでのBOØWY商法とは意味合いは違いますが、BOØWYという冠を最大限に利用した商品だと言えるのです。

パチスロBOØWYのヒットは確実か!

パチスロ化に批判的な意見が多いBOØWYですが、とはいえファン心理としては「それでも気になる」というのが本音なのではないでしょうか。

 

リリースしても相手にもされないパチスロ機もあるでしょうけど、パチスロBOØWYはヒットは確実にするんじゃないかと思います。

やっぱりBOØWYファンはどんな場所でも、BOØWYの曲がかかっていると「ニヤッ」と反応してしまいますからね・・・

BOØWYのパチスロ化に疑問なのが「バンドの権利関係」がどーなっているのか、じゃないでしょうか?詳しくはBOOWYの権利関係(著作権)は誰が持ってる?氷室布袋は承諾したか調査をお読みください。

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