【アノニマスコード】動画削除騒動を分かりやすく解説!結局誰が悪い?

 

※本記事はプロモーションを含みます。

バーチャルVTuberの水無世燐央さんがゲーム配信中に、強制的に動画削除されたとニュースになっていますね。

ネットニュース記事を見ていても、結局どんな経緯でどうなったから削除されたのか?も分かりにくい状態です。

今回は、水無世燐央さんの「ANONYMOUS;CODE」配信削除騒動の中身を分かりやすく解説していきます!

水無世燐央「アノニマスコード」のゲーム実況「権利者の申し立て」で動画削除

ゲーム実況動画中断のニュース記事を見てみると

ゲームソフト「STEINS;GATE」で知られるMAGES.(東京都港区)は8月18日、YouTubeで配信されていたゲーム配信動画を誤って削除したとして謝罪した。同社会長の志倉千代丸さんが原作者権限で動画の削除を依頼したというが、配信者は事前に許可を得てゲーム配信を行っていたという。

引用:Yahooニュース

ニュース記事はこれ以降も続くわけですが、読んでみたところで「結局どういう経緯があったのか?」が分かりづらいんですよね。

そこで噛み砕いて、今回の内容を分かりやすくしてみました!

【アノニマスコード】動画削除騒動を分かりやすく解説!

今回のゲーム実況動画中断騒動を簡単に説明すると

  1. 水無世燐央さんがゲーム実況配信開始
  2. 権利者(ゲーム開発会社代表/志倉千代丸さん)が無断配信とみなし削除依頼
  3. YouTube側が配信停止
  4. 開発会社(MAGES.)が運営のツイッターアカウントで許諾の上での配信だったと謝罪
  5. 志倉千代丸さんが謝罪

という流れです。

 

当人らのツイートを見るとどんなことが起こっていたのか?が分かりやすいです。

この後、「アノニマスコード」をゲーム実況中に突然配信削除。

配信停止のあと、権利者の志倉千代丸さんがツイートで

「事件も解決した」という意味深なツイートが、ゲーム実況の動画削除申し立てのことでしょうか。

ですが、実際は会社同士で配信OKとなっていた話だったわけで

志倉千代丸さんが代表を務めるMAGES.が運営するツイートで配信者や所属事務所に謝罪することに。

会社の謝罪を受けて、ゲーム開発会社の代表である志倉千代丸さんも個人として謝罪。

結局は、動画削除申請をした、「アノニマスコード」の制作会社代表、志倉千代丸さんは自社が配信OKをしたことを知らずに、独断で削除依頼をしてしまったというわけです。

ゲーム配信をしたVTuberの水無世燐央さん側の事務所である「ホロスターズ」と「MAGES.」という組織同士でOKが出ていたにもかかわらず、配信者と代表が知らなかったということになります。

流れを見ていると、志倉千代丸さんがゲーム実況の水無世燐央さんの最初のツイート

ストーリーが面白そうで気になっていたゲーム!!
途中までにはなるんだけど
初見プレイで配信させていただきます~!

というツイートで、勝手に配信していると勘違いしたことが大きいのではないでしょうか?

アノニマスコードの動画削除騒動は結局誰が悪い?

結局のところ、今回の動画削除騒動でどちら側が悪いのか?といえば、動画配信を許可したにもかかわらずに配信削除してしまった「MAGES.(ゲーム開発側)」に落ち度があったんだろうと思います。

ゲーム配信者の水無世燐央さんは、許可を得た上でやっていることを理解して実況していたわけですから、全く悪くはありませんよね。

志倉千代丸さんが自社の作品がゲーム実況されることを知らなかったわけですから、会社の中での連携ミスであるとも捉えることができます。

志倉千代丸さんが自社の作品が無断で配信されていると思い、作品を守るという意味から配信削除を依頼した気持ちはとても分かります。

ですが、いくら代表だからといえど志倉千代丸さんの独断で、配信停止させることができるというのも、会社のワンマン体制がうっすら見えてしまうような気がしてなりません。。。

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