木村拓哉さんが2022年11月23日アップしたインスタグラムで、ジーンズを洗濯・糊付けしたことを報告しています。
購入後しばらく履き続けて「育てている」ジーンズ。
木村拓哉さんが履き続けて洗濯したデニムパンツは、どこのブランドのものなのか?調査してみました!
木村拓哉の洗濯・糊付けしたデニムパンツ画像をチェック!
木村拓哉さんがインスタグラムにアップした洗濯・糊付けしたデニムパンツ画像はこちら↓
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糊付けしたことで、まさかのジーパンが「自立」していますね(笑)
2枚目には同じく洗濯・糊付けしたデニムジャケット(ジージャン)も自ら立っています。
同じタイミングで洗濯・糊付けしているということは、デニムパンツ・デニムジャケットともに同時購入=同じブランドであることが推測できます。
木村拓哉Instagramのデニムパンツブランドは?
木村拓哉さんがインスタにアップした、洗濯・糊付けしたデニムパンツのブランドは「Subculture(サブカルチャー)」というブランドのものであることが分かりました。
商品名は「SC DENIM PANTS S01XX」です。
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木村拓哉さんがアップしているデニムパンツ写真の「パッチ」部分で「Subculture(サブカルチャー)」だと解読することができます↓
商品説明に「1940年代のリーバイスをサンプリングした」ということから、リーバイス501XXの1947年モデル(通称:47モデル)」が元ネタだと思われます。
木村拓哉着用のデニムパンツ「Subculture(サブカルチャー)」のデニムパンツは購入可能?
「Subculture(サブカルチャー)」の公式オンラインショップおよび、Subculture(サブカルチャー)の取り扱い店でも、木村拓哉さん着用の「SC DENIM PANTS S01XX」は完売となっています(2022年11月23日時点)。
公式ストアでは、大人気すぎて抽選販売となっていたようですが、すでにソールドアウトでした。
木村拓哉着用のデニムパンツ「Subculture(サブカルチャー)」に似ている商品!
木村拓哉さんが履いている「SC DENIM PANTS S01XX」の元ネタが、リーバイス501XX47モデルであるため、似ている商品ではなくリーバイスん47モデルが本家本元ですよね!
47モデルは「リーバイスヴィンテージクロージング(LVC)」として現在でも購入可能ですよ↓
リーバイスの47モデルは、多くのレプリカブランドでサンプリングされています。
ちなみに、同じく洗濯・糊付けしていたデニムジャケット(ジージャン)も「Subculture(サブカルチャー)」の商品であることが判明しています。
デニムジャケットはこれまでも木村拓哉さんのインスタへの登場頻度が高いアイテムでした。
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まだまだ暑い8月ころのインスタでも着用していたのは、デニムジャケットを「育てる」ためだったんでしょうね。
木村拓哉がデニムパンツを洗濯・糊付けする理由
木村拓哉さんが履き続けたデニムを洗濯して、再度糊付けした理由は
にするそうです。
下の画像左側が「ヒゲ」、右側が「ハチノス」と言われるデニムの色落ちです↓
ヒゲやハチノスがないジーンズもカッコいいよ!、、、でも出したいのよ!!!by草彅チャンネル pic.twitter.com/RFpMTJaPCz
— ふらいとやろう (@bazukun2) September 28, 2018
一度洗濯した後に、再度糊付けしたデニムを履き続けることで、パキッとしたヒゲとハチノスの色落ちが付きやすくなるために、わざわざ糊付けして固いデニムを履くというわけです。
ビンテージデニム好きの木村拓哉さんですから、自分だけのデニムを「育てている」というわけですね!
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