茨城県日立市のホームページ(webサイト)の市長の画像サイズがデカすぎだと話題になっています。
日立市のホームページを作った制作会社はいったいどこなんでしょうか?気になりますね!
日立市のホームページの制作会社はどこ?
日立市のホームページの市長が10200×3400ピクセルのクソデカpng市長(8.59MB)でクソ笑ってる。
もはや爆弾だろこれ。 pic.twitter.com/sWgA5uqstQ— 認知マン (@Ninchman) July 7, 2020
日立市のホームページが、とても素人感があって話題になっていますが、どこの制作会社が作ったのでしょうか?
市役所の制作物などは、行政という体制上、管内の会社の入札によって発注する企業を決定することがほとんどです。
ホームページ制作会社の依頼・相談・比較をするサイト「Web幹事」で、
「茨城県日立市の制作会社」「行政の制作実績」
で検索してみると
- 株式会社ネクシモ
- ティ・エス・ネットワークス株式会社
という2社が出てきました。
さらに調べてみると
- 有限会社アセッツ
- 株式会社ネコシステム
という2社も出てきました。
ただ、上記4つのどの会社もweb制作のプロで制作実績を見ても、しっかりとしたデザインのサイト制作ばかりだと感じたのは事実です。
今回をの作業をそんなプロの制作会社が請け負ったとは、到底思えないですよ。
ということは、今回の市長のデカすぎ画像が使用された原因は、「更新する側」が素人だった可能性?がありそうです。
つまり、サイトを業者に制作してもらい、お知らせ更新などを「コンテンツマネジメントシステム(CMS)」により、市役所担当者が作業をしているのでは?というわけです。
表示される画像全部ピクセルサイズ違ってて統一するって考え無いんだな…ってなった。っていうか、ファイル名「bana-.jpg」っておい…。ああ…これ画像ファイル名全部ローマ字か…。 pic.twitter.com/18OGPg8bzN
— カミラ (@cami1224) July 7, 2020
市長の画像ファイル名を「sicho」としているのが、素人感満載でなんだか微笑ましくなってきます笑
せめてローマ字表記なら「shicho」にしてくれよ!と。
「banner(バナー)」が「bana-」になっているのも然り。
最後のハイフンが「バナー」の伸ばす棒線の役割になっているのも、可愛らしさ全開です。
市役所だと人事異動が頻繁にあるため、ホームページ担当者も変わるため、その全員がホームページ運営に長けているわけではないでしょうからね。
ただ市長の画像が8.5MBは、さすがに重くて読み込み遅いやろとチェックした時に分かりそうではありますが。
おかげで日立市長の顔画像が鮮明で、画質がクリア過ぎることが分かりますね笑
本当にクリアな市長を見せたかったのかもですけれども。
日立市ホームページに世間の反応
今話題のクソデカpng日立市市長見に行ったけど、マジだったわ
ただ、ホームページのデザインがいいから責める気にはならないけど pic.twitter.com/V1D3TlgYtW
— 通信データ量を軽くする為のアカウント (@uYuWlRtuwt9CATV) July 7, 2020
日立市のホームページの画像は桁間違えたのかな…10200×3400はでかすぎ
— amat (@amat_4aa47) July 7, 2020
こういう意味がわからないシュールなやつが大好きで、永遠に笑ってられる。日立市のホームページのやつで元気でた。
— かわうそ専門店 かつや【手取り17万】 (@hikinikutohiyok) July 7, 2020
市長の画像サイズがデカすぎってだけで、微笑ましくなれたんだから、なんだかんだで良かったんじゃないですか?
まとめ
ということで、今回は日立市ホームページの制作会社について調べてみました。
- 制作会社は茨城県日立市の会社である可能性?
- 更新作業は日立市役所職員がしている?
今回のバズを受けて、担当者は明日さっそく市長の画像サイズを縮小することになるかもしれませんね(笑)
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