「水曜日のダウンタウン」の超人気企画「名探偵津田」。
待望の第三弾の放送に、早速「伏線回収&考察合戦」が加熱しています!
第三弾が始まる前のVTR企画「有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」にも多くの伏線が散りばめられていたと話題になっています。
今回は、名探偵津田の第3話「怪盗VS名探偵~狙われた白鳥の歌~」の伏線と考察をまとめていきます。
根岸渚役の女性が可愛い!名前は西野実見↓
【名探偵津田】第三弾がスタート!今回のあらすじ
名探偵津田の第3話となる「怪盗VS名探偵~狙われた白鳥の歌~」がスタートしました!
2024年12月11日と18日に放送される、水曜日のダウンタウンで放送の「名探偵津田」
今回は、最初の企画「有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」が放送されました。
プレゼンターは「名探偵津田」ことダイアンの津田篤宏さん。
企画VTR終わりのスタジオで、アンガールズ田中卓志さんが何者かに銃で撃たれてしまうことから、事件が始まってしまいます。
【名探偵津田第三弾】卒アルロケで見えた伏線•考察まとめ!10の謎に迫る
「名探偵津田第三弾」に入る前の卒アルロケ企画で、さまざまな「伏線」を匂わすシーンがありました。
前作第二弾でも、さまざまな伏線が張り巡らされており、それは犯人特定につながるものから、全く関係のない「匂わせ」までさまざまでした。
第三弾でも卒アルロケとアンガールズ田中卓志さんが撃たれた前後で、事件の犯人につながる伏線と思われるシーンがでてきました。
もちろん「水ダウ」のことですから、事件と全く関係のないミスリードも満載だと予想できます。
次からは浮上した伏線と考察をまとめていきます。
【伏線•考察1】前作の犯人が指名手配ポスターに
前作の名探偵津田第2話で逮捕されたはずの「鈴木昌輝」が、卒アルロケの街中に指名手配犯ポスターとして登場していました。
前回の事件の舞台となった「戸隠村」と今回第三弾の舞台「ロッテアライリゾート」はとても近い距離です。
車で1時間ほどの距離といいます。
名探偵津田が東京から車でロッテアライリゾートまで移動したのは、戸隠村への車移動するストーリーがあるから、とも考察されています。
第二弾時に当時の戸隠村長が解説したyoutube channel「戸隠channel」
ロッテアライリゾートで働く戸隠村出身者の沼田聡志をインタビューする動画が公開されています。
第二弾の戸隠村が再登場する可能性を匂わせているのでしょうか?
上記の動画に出てきた沼田聡志が、野呂佳代さんと喫茶店の店員女性(野村ゆき)と同級生?疑惑もあがっているようですが。。。
【伏線•考察2】新聞に「怪盗ダイアによる犯行か」のタイトル
卒アルロケで、オードリーの春日さんがインタビューする後ろで明らかに怪しい新聞記事。
タイトルに「またもや怪盗ダイアによる犯行か」と書かれています。
絵画オークションに絡む、古典的な怪盗物の事件要素を匂わす伏線では?という考察です。
第三弾の名探偵津田の敵(犯人)となるのは、怪盗ダイアとなるのでしょうか?
【伏線•考察3】野呂佳代同級生の喫茶店に白鳥の絵
野呂佳代さんの同級生の喫茶店に、白鳥の絵が飾られています。
銃で撃たれたアンガールズ田中卓志さんのカバンの中から
絵画「白鳥の歌」ハギオシュウセイ
と書かれた付箋が見つかっています。
田中さんのカバンには他にも「1000万円の現金」「新潟行きの新幹線チケット」がありました。
ロッテアライリゾートで行われる絵画オークションで「白鳥の歌」の落札を狙っていたと予想できます。
名探偵津田は「白鳥の歌」と読みましたが、SNSでは「白馬の歌」とも見えるという考察も。
【伏線•考察4】喫茶店の白鳥の絵の壁の日焼け
喫茶店に飾られている白鳥の絵と、壁の日焼けの後のサイズが合っていません。
白鳥の絵よりも、壁の日焼けされていないサイズが大きいため、元々は違う絵が飾られていたように見えます。
何かを匂わせるサイズ感の違い、あからさまですよね。
【伏線•考察5】喫茶店に「怪盗紳士」のヒゲステッカー
野呂佳代さんの同級生と言われる喫茶店店員の厨房に「ヒゲステッカー」が貼られています。
唐突に貼られている感じが店の雰囲気とマッチしておらず、こちらもあからさまな感じですね。
【追記】ヒゲステッカーは実際の店舗にも貼ってある
喫茶店の厨房に貼ってある「ヒゲステッカー」は実際の店舗にも貼ってあるものだと分かりました。
後述しますが、こちらは「喫茶はすね」という実在する店舗を番組用に使用したようです。
元々「ヒゲステッカー」が貼ってあることから、伏線ではなかったことが確定しました。
【伏線•考察6】喫茶店員が若い&実際の店員と別人
野呂佳代さんと同級生と卒アルロケで紹介された喫茶店の店員。
見た目が41歳には見えない若さと、実際の喫茶店の店員ではない?疑惑も浮上しています。
この喫茶店は「喫茶はすね」という店舗のようで、実際の店員は卒アルロケに出てきた野呂佳代さんの同級生とは別人だそうです。
店員役が仕込みであるということは、名探偵津田の方に絡んでいる可能性が高い、と考察できます。
しかも同級生の女性は女優の野村ゆきさんという方。
この女性名探偵津田のストーリーに絡んでいることは確実です。
「名探偵津田」野呂佳代の同級生は女優の野村ゆきだった↓
【伏線•考察7】野呂佳代が「OAがなくなる」と示唆
野呂佳代さんがスタジオで「オンエアがなくなる」と発言。
アンガールズ田中さんが撃たれる前に、お蔵入りすることを示唆しているのは野呂佳代さんが事件に絡んでいるから?という考察。
【伏線•考察8】野呂佳代と田中マネがヒソヒソ話
アンガールズ田中さんが撃たれた後、スタジオ裏に集まったとき、野呂佳代さんとマネージャーの根岸渚が後ろでヒソヒソ話をしているような描写がありました。
なぜ田中卓志さんが撃たれた直後に、野呂佳代さんとマネージャーの根岸渚の2人だけで喋ることがあるのか?
2人で「何かしらを企んでいた」可能性から、この後の流れを確認したのでしょうか。
【伏線•考察9】前作のプロデューサー役名が「田中卓」
前作第二弾に出てきたプロデューサーの名前が田中卓です。
前作でみなみかわさんが東京で打ち合わせをしたプロデューサーの名前が「田中卓」。
そして今回第三弾の一人目の被害者が「田中卓志」。
名前が似ているという共通点は、何かしら伏線を張っているからなのでしょうか?
指名手配写真の「鈴木昌輝」や、第二弾と第三弾の舞台となる場所の距離が近いことなど、前作との関連があるように見せる「伏線の匂わせ」なのか?
【伏線•考察10】元ピスタチオ小澤の卒アルの違和感
元ピスタチオ小澤さんの卒アルだけ、上に映る名前「浅川敬太」が隠されていません。
他の卒アルでは、有名人以外は顔も名前も全てボカシで隠されていました。
ですがなぜか、「浅川敬太」のみ名前が出たまま。
編集で消し忘れではないでしょうから、名探偵津田の事件に関わってくる可能性があるのでしょうか?
名探偵津田第三弾の犯人は野呂佳代、根岸渚、喫茶店の店員の3人の共犯?
野呂佳代さんに対する伏線と考察が多く出ていることから、犯人を疑う声も多くあがっています。
またマネージャーの根岸渚も、野呂佳代さんとのヒソヒソ話のシーンから、事件に関わっているのでは?と言われています。
アンガールズ田中さんが撃たれた時、出演者全員が腕組みをしていたことから、スタジオの人間は銃の引き金を引くことはできません。
だからこそ、スタジオにいなかったマネージャーの根岸渚が絡んでいる(銃を撃った犯人?)の可能性を考察されているわけです。
野呂佳代さんと結託してなのでしょうか?
また野呂佳代さんは、喫茶店の店員のことを「覚えてない」との主張をしきりに話していました。
本当に知らなかったのか?それとも「知らない人のフリをするため」に主張を続けていたのか?
さまざまな考察がうかびあがりますね。
「金田一少年の事件簿」が元ネタで犯人は女性?
#名探偵津田
— 青藍 (@UltimatelPlayer) December 13, 2024
金田一を堂本剛が演じてから実に29年!
令和の「探偵vs怪盗」が実現!
「名探偵津田vs怪盗ダイア」!勝つのはどっちだ!
※この水ダウの事件は、おそらく「怪盗紳士の殺人」が元ネタで、怪盗紳士の正体は女性。視聴者の皆さんも、新潟のオークションの「女性来場者」には特にご注意を! pic.twitter.com/XUZtNlMZf7
名探偵津田の第三弾の元ネタは「金田一少年の事件簿」だと言われています。
「金田一〜」の元ネタとされるストーリーで、真犯人は女性でした。
ということは名探偵津田も犯人が女性としている可能性?ということです。
前作の第二弾であった「手毬唄」になぞらえた事件も、みなみかわさんが「金田一少年で読んだことがある」と発言していました。
名探偵津田第三弾の伏線も、関係のない「匂わせ伏線」が多く絡んで、真相解明を複雑化しているのも面白さの一つ。
2024年12月18日の水ダウ2時間スペシャルで、全ての真相が判明すると思うと楽しみで仕方ありませんね!
「名探偵津田」野呂佳代の同級生は女優の野村ゆきだった↓
名探偵津田 第三弾の犯人はあの女性↓
西野実見が大ブレイクの予感↓
名探偵津田 根岸渚は西野実見↓
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